実は、この2週間は稲葉に休暇を与え、私一人での営業をしておりました
怒涛の2週間が終わり、
今日から久々に2名体制での営業を復活致します
休暇中の稲葉の様子は、本人から直接お聞きしてみては、、、
2週間ぶりの彼に是非会いに来てやって下さい
various 90s denim slacks
いくら大衆に受け入られ、ファッションとして認知されてきたものの
デニムと言えば、ワークウェア由来のモノを思い浮かべる筈
フォーマルな装いのスラックスと、ワークウェアから始まるデニム
古くは50年代頃には作られていたデニムスラックスですが、
90年代に於いても、やはり異質だと感じるアイテムですね
スラックスではあるが、カジュアルに履いて頂きたい
デニムスラックスと言えば、此方
本命のDOCKERSブランドでしょう
あのLevi's社傘下のブランドとして、
1986年より展開を始めたのは意外と知らない方多いのではないでしょうか
ビジネスマン向けにカジュアルウェアを展開していたので、
デニムのスラックスと言えば、やはりここですね
色濃く残ったデニムを履き込んで下さい
アメリカ生産期のAMERICAN EAGLE
1977年よりバリュープライスのカジュアルウェアを展開していますが、
USA表記ですと、設立初期の頃かと思われます
正直、ダサいイメージのブランドですので、買い付けることはほぼないですが
コレは初めてといって良いほど良いと思えました笑
僕らが思う、ニューヴィンテージに相応しいブランド、
BUGLE BOY
80~90年代にカジュアルウェアを展開していた同ブランドですが、
今あらためて評価したいアイテムが多数見つかるんです
此方は、ミリタリーのフライトスーツからインスパイアを受けたであろう、
ナイロンパンツとなります
アンファッショナブルな衣服をベースにデザインするのは、
現代ファッションの常套句ですが、特にこの時代のサンプリングセンスに
ついつい惹かれがちです
若き頃のトム・フォード、マーク・ジェイコブスらが在籍していた
PERRY ELLIS
此方は、90年代〜2000年頃の一着となります
クラシカルな千鳥格子ですが、
スーツスタイルではなく、コットン素材のカジュアルなボトムスとなります
フォーマルなイメージですが、気取らずに履いて頂きたい
80年代頃のイタリアメイドスラックス
ウール、シルク、レーヨン混紡の素材は、
独特のとろみがクセになる一本です
３タックのゆとりあるシルエットと生地の相性が良いです
独特の織りで素晴らしい生地です
1970s western style 2piece suits
70年代の２ピーススーツ
ウエスタンスタイルのスーツは中々珍しいですね
同時代に台頭してきた、ポリエステル素材を用いた
サマースーツ
70年代リヴァイバルには外せないアイテムです
スタイリングのメインにどうぞ
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