Whole Earth Catalog
caps & socks
Released on 4.18(sat)~
1968年〜71年まで刊行されていた
「Whole Earth Catalog」
通称:WECのキャップとソックスをHAg-Leにて展開いたします。
当店で取り扱うことになった経緯は、
先日までHAg-Leで働いてくださってた笹口さんあってこそ。
置き土産としてこんな面白い企画を残してくれた事に感謝です。
詳しくは下記リンクにて。
笹口さんの気持ちが込もった置き手紙的な内容です。
是非ご一読くださいませ。
↓
そしてその肝心な「Whole Earth Catalog」は、
フラワームーブメント、カウンターカルチャー、ヒッピーの教科書とまで言われています。
1960年代後半、急激な経済成長に伴う消費社会や体系化された社会に対抗すべく
自由主義や自然回帰を唱え生活していた若者、ヒッピーたち。
この時代は西洋思想に東洋的思想やスピリチュアルも入り混じり、
そんな思想が音楽にも強く反映され、振り返ってみると音楽のみならず
ファッション、アートシーンとは切っても切り離せない時代と言えます。
そんな時代を生きた当時の若者たちがあまりにも便利になり過ぎた社会から離れ、
自然とともに生活する上でなくてはならない、
言わばその道しるべともなっていた「Whole Earth Catalog」。
著者である Steward Brand氏
少なくともこの時代を駆け抜けた著者のスチュワード・ブランド氏や
当時の若者たち(ヒッピー)無くして、
日本のカルチャーもここまで反映していなかったでしょう。
そんな世界的にも反響を及ぼした、カタログ、雑誌という枠組みを超えたWEC。
そのキャップとソックスをHAg-Leを通して皆様に提案できることが非常に楽しみです。
リリースは4月18日(土) 13:00より。
乞うご期待を。
Thanks Petrichor
そしてここからはWECを通じて個人的な思いを少しだけ。
興味ある方は是非読んでいただけたらと。
↓
WECの終刊から50年強が経った今、更に便利な世の中になりで消費社会の進んだ昨今。
人と人の繋がりや自然との乖離が明白になっている中で、
(特にここ東京)
WECそのものが今の時代に必要不可欠という訳ではないが、
その時代を駆け抜けた先人たちが残した自由主義や人との繋がり
生き方やモチベーションというのは、今こそ思い出すべきだなと強く感じました。
これは社会という大きな枠組みのみならず、
我々が扱う古着にも同じことが言えるように思える。
少し前までは古着というニッチなものだったが
今やファッションシーンにおけるメインストリームになっていて、
人と被らないのが魅力的だったのに今や大衆化してしまっているという
ある種大きな矛盾に悩まされることも多々あります。
今回のWECを深く掘っているうちに、
もっと自然体で古着を着る、提案するマインドになれたと気がします。
SNSからの情報や世間的な風潮に過度に踊らされてしまっていた事にも、
今一度気付けた良いきっかけになりました。
古着だけではなく人生というにおいて頭の片隅にでもそういう矛盾がある方に、
何か気づきをもたらせる今回の企画になればなと。
色々書きましたが、
なんだかんだキャップ、ソックスともにこのルックスが気に入っております。
見た目も中身もすごく詰まった今回の企画。
是非共感していただけたら嬉しいなと。
それでは、リリースまで今しばらくお待ちくださいませ。
是非お楽しみに!







