2週間ぶりの出勤の稲葉です
ご時世で立ち会えずでしたが、無事新たな命が家族に加わり、
バタバタと賑やかになった家族で、
嬉しくも忙しい休暇を過ごしておりました
昨日からまた、淡島警備隊再始動ですので
何卒宜しくお願い致します
休暇中の話は店頭にてするとして、
本日もヴィンテージをご紹介致します
90年代USA製のボーダーTシャツ
アメリカのボーダーTですと、
ヴィンテージシーンでは、古い年代の高騰が著しくあり、
OLDサーフのものを集めてるなんて声も聞きますが、
今回の様な、90年代までのUSA製ボーダーなんてのも、
なかなか集まりづらくなったものの一つ
現行でも似た様なものはあるかもしれないが、
やはり嬉しいUSA製だし、
この時代の空気感が気が抜けてて好きなものです
90年代白タグGAPによる、
モックネックボーダーT
嬉しいUSA製であり、どことなく80年代よりな色使いが、
現行にはないようなものです
こういうのをカットソーに落とし込んでいるのが、
GAPらしいカジュアル提案ということで、
レイヤードまで様々に使い勝手が良さそうです
90年代J.CREWのロングスリーブT
なんて事ないものって言われたらそれまでなんだけど、
こういうオーセンティックなワードローブほど、
古着で探すと出会えないものです
古着で揃えることが不可能だからこそ、
現行で揃えがちになりますが、
同年代のものなんかとあわせても、
空気感よく馴染んでくれるのは、こういうのです
90年代のLevi'sの名ラインsilver tabより、
よく目にするボトムスではなく、カットソーをご用意
生地に使うは、70年代から見かけるポリエステルジャガードの生地で、
現在のトラックウェアのムーブメントの元ネタ的にあたるのが、
その時代の生地なのだけど、
それを90年代に既にカジュアルウェアに落とし込んでいたのが、
個人的には、かなり驚かされました
ラインリブのVネックカットソーで、silver tabはパンツ以外も掘ると面白い
ニット地の半袖ボーダーカットソースタイル
生地に伸縮性があるので、ストレスない着心地であり、
首元のリブは二重になっていて、
おそらく伸びるの防止のためのものですが、
古着らしいアナログなディテールは、デザインとしても昇華されたもの
マリンテイストなボーダーですが、
そう感じさえない、裾にかけてのボリュームなんかも愛らしい
USA製のツイル地カットソーのプルオーバー
鹿の子にも似たコシのある生地になり、
カットソーとスウェットの中間の様な感覚で着れるものとなっている
どことなく、ラガーシャツを思わせる色使いとボーダーだけど、
クルーネックであるので、
よりスタイリングに落とし込みやすそうです
サウスカロライナ州エディストビーチのタイダイスウェット
スーベニア的なものでしょうかね
ビーチのものなので、タイダイの色使いもご機嫌です
刺繍ロゴで、嬉しいUSA製になります
80年代ほどの、胸ポケ付きスウェット
スウェットでありながらの、
カットソースタイルな胸ポケットで、
裾のカッティングも、フロントはボックスで、
バックはラウンドのカットと、
洒落たカットソールックスなスウェットというのが面白い
こういうのは探しても出てこないグッドレギュラー
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