2020/04/09

4.9 vintage














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休業4日目



ここ連日15時より行なっているインスタライブでも話していますが、


ものすごい熱量でハマってます


キングダム



本日発売のヤングジャンプも読ませて頂きましたが、


今週の内容は、ここ最近で一番興奮したかもしれない


王翦将軍の軍略は、もしかしたら全登場人物の中でも一番なんじゃないかな




そんなこんなで、本日も15時よりinstagramアカウントにてインスタライブを行います


自宅待機中の方々含めてご覧くださいませ





























私的に最近気になるのが80年代のもの


この時代ものは、メンズファッションの現在への転換期って事もあってか


前時代のクラシックな柄やニュアンスを残しながらも、


モダンに感じる様な提案のものなどもあって面白い時代


此方も、ヌバックジャケット自体は古い年代からもありながらも、


こういうマルチカラーの切り替えとなると、古い年代ではさっぱりなものであり、


裏地の玉虫のサテンを採用なんて、今ですら驚かされる生地使い


こういうのが出てくるのが、やっぱりこの時代の良さ




















日本では知名度は低いですが、


本国ではポピュラーでフィッシングやハンティングなど、


アウトドアのものを展開するCabelas


古いもの含めて、ここのは面白いものが多い印象であるのだが、


此方は、スノーツリーのカモフラージュパターンによる、


フーデッドコーチジャケットスタイル


ノースフェイスなんかでも同様の柄のマウンテンジャケットなんかもリリースされていて、


ストリートにも映える柄のものを、


このフーデッドコーチのスタイルだと尚新鮮に感じるものですね






























白い雪原に映える様にとのコトだろうが、


北欧の圏のもの含めて、アメリカやヨーロッパなどもスキーウェアは、


年代関係なく面白い柄や色が多い


今回の此方も90年代の匂いを感じる様な、有刺鉄線の様な柄に、


アブストラクトなラインパターンの切り返しが最高に洒落ている


スキーウェアながらもホワイトのコットンになり、


フードにはファーが付くが、配色含めSSでも案外良いのではと



























mint condition!





50年代USMCの珍品フードハンドラージャケット


所謂シェフジャケットの様なものになるのですが、


ミリタリーウェアの中でも、スノーカモフラージュなどでなく、


ホワイトのコットンツイルって新鮮に感じるものですね


胸にはUSMCらしいステンシルがばっちりと残り、


個人的に嬉しく感じたのはフライフロントのディテール


食べ物の中にボタンが混入しない様にとのディテールなのだが、


こういうのもルックスとして無駄がなく、機能がデザインに昇華されている一例だろう




































60年代頃まで採用されていた、


米空軍の名作フライトスーツのK2-B


それを80年代頃にサンプリングした民間品が此方になりますね


米軍のフライトスーツなんかにおける、多彩なジッパー使いなんかは、


今のモードなんかにも取り入れられているものであり、


日常生活には不必要なディテールたちが、素晴らしく感じるもの


そして今回の此方は、民間品ながらも良いなと感じたのが色にある


オリジナルでは存在し得ないブラックカラーは、


スタイリングに馴染みやすいフライトスーツとして仕上がっていて


民間品ながらも、こういうアップデートは天晴れである














紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので


併せてご覧頂けると幸いです






HAg-Le




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