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休業3日目
緊急事態宣言がでた直後ではありますが、
本日は新規で取り扱おうかと思っているブランドの展示会へ行って参りました
こんなご時世だから、当店で扱っているブランドの中でも、
展示会スペースが借りられず、展示会を行えないブランドもあったりします
工場の生産含めアパレル業界も瀕死な状況へ向かっている中、
展示会に行ける事だけでも幸せであるし、
何よりこんな状況であろうと、やっぱり来期の構想を考え、
ファッションを頭の中で膨らませていく作業の楽しさは、
この仕事をしている特権なのだろうと改めて感じましたね
さて本日も15時よりinstagramアカウントにて動画配信を行います
(配信は15:00~より予定、live終了後はアーカイブにてご覧頂けます)
2日間お休みを頂いていたので、
ボスがインスタライブを行なっていましたが、
結構な人が見てくれていた様で少しばかり緊張してきますね
いつもこのブログにてアウトプットはしてきているので
いつも通りでやってみます
さてブログでも紹介していきますかねっと
90年代OLD GAPのコットンアノラックパーカー
この時代は、アウトドアブランド含めてナイロンアノラックの全盛な時代のものだが、
90年代のアメリカンカジュアルブランドらしい
コットンというカジュアルに落とし込みやすい生地選定というのがお見事なもの
洗濯もしやすいのも勿論利点であるし、天然繊維らしい生地の風合いになるのも好きなポイントですね
ネイビー×ホワイトの配色であるが、マリンなニュアンスはなく、
どんなスタイリングにハマりやすいものでしょう
先述同様に90年代のOLD GAPによるコットンアノラック
此方は、ステッチの切り返しが可愛らしいもので、
この時代によく見かけるデザインであり、人気なものでありますね
この手のものって今後もっと評価上がりそうなものであるし、
今のうちに、おさえておきたいものではないでしょうか
90年代のアノラックものは、基本的にアウトドアブランドもの含めて
ナイロンものなどで、アウトドアなニュアンスが強いものだが、
意外にもウッドランド迷彩によるアノラック型のポンチョである
レディースモードでは、ポンチョやケープなどは支持されているものだが、
メンズシーンでは、まだなかなか受け入れられ難いものである中、
ウッドランドパターンのポンチョであると、かなりカジュアルに着れそうな事が期待できる
こういう提案は、流石この時代のGAPでありますね
93年より展開しているラルフローレンのスポーツライン
POLO SPORT
バルセロナオリンピック時のアメリカ代表のユニフォームをラルフローレンが作っていた事から、
その後にできたラインと言われているのがPOLO SPORTですね
ミリタリーライクなナイロンリップストップの生地に、
アメリカというよりもイギリス特有のアノラックデザインというのが面白いですね
この時代のナイロンアノラックでバックプリント入りっていうのが、またミソですね
ラルフローレンの名品コットンドリズラー
アメリカンカジュアルを代表するジャケットの一つであって、
変わらず支持されるものでありますね
コットンツイルのこの生地による風合いは、生地のフェードも素敵なものであって、
今回の此方のフェードサックスなんて、なかなか見かけない素敵な色
様々なカラーバリエーションあるコットンドリズラーだが、
こういうリアルクローズな珍色が、また気分でしょう
アメリカの90年代の柄物といえば
真っ先に出てくるのが、このミシガンラグ
様々な柄のバリエーションとデザインがあるが、
お馴染みなのは、フーデッドのスナップボタンジャケットタイプで、
このジップアップタイプって探すと案外ないものですね
ジップアップタイプって、着るにはかなり楽であり、
洋服を着るにあたって楽って結構大事なポイントであると思っているのだが、
ミシガンラグでこれっていうのが、また嬉しいものかと
紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので
併せてご覧頂けると幸いです
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