4.6(mon)-4.12(sun) store close
休業5日目
本日ブツ撮りの撮影を朝から行いましたので、
来週も商品をどんどん紹介できそうです
こんな時なので、アメリカに買付も行けない状況でありますが、
出し惜しみなくヴィンテージ貯金出してこうと思います
本日も15時よりinstagramアカウントにてインスタライブを行います
自宅待機中の方々含めてご覧くださいませ
サイクル競技はヨーロッパが主戦場であり、
古い時代のものでも見かけるのは、ヨーロッパものが多いのだが、
近年のアメリカのNIKEによるものは、
クラシックなサイクルウェアの感覚はない、別の角度からの提案が面白い
ハーフジップのボンディングによるプルオーバースタイルは、
斜めに入るジッパー使い含めて、モダンなルックスに仕上がっている
歴史を感じるユーロものでなく、アメリカならではのデザインが魅力でしょう
元々はワークウェアで使うのが一般的であるデニムは、
80年代頃からというものファッションシーンでも使われる様になり、
それまでのデニムのイメージとはかけ離れたものを作ろうとする、
その気持ちが表れたデザインは魅力的なものが多い
今回の此方は、それ以前にハンドメイドで作られたカラーレスのジャケットデザイン
凄く今らしいデザインだなと感じるものであり、
こういうのが古着であるのが時代の流れを感じてまた面白い
デニムの価値観が変わる80年代
片ポケのジャケットスタイルは、一見ワークウェアな匂いも感じるものかと思うが、
ショートレングのバランスからか、どことなくウエスタンジャケットの様なバランスにも感じるものだ
本来のウエスタンジャケットであると、
どうしてもクセが強いものであるので、着用者は選ぶかと思うが、
このバランスをデニムであると、良いアップデートであろう
70年代らしいシャープなデニムシャツジャケットスタイル
90sムーブメントも終息を見せる中、
こういうのが久々に気になるなと思う時期であるのだが、
そこからさらにクラシカルな匂いも感じさせるものをヴィンテージでチョイスしたいものだ
ハウンドトゥースパターンのフランネルライニングが付く此方は、
レッドの配色含めアメリカンクラシックも感じ取れるニュアンスだろう
個人的に驚かされたのが此方
レギュラー年代のアメリカンカジュアルでは見かける事があるかもしれないが、
古い年代のものでは見かける事のない、フーデッドタイプの布帛のカットソー
今回の此方は、リブスタイルのヘンリーネックデザインというのも嬉しいとこで、
古いコットンの質感でこのデザインというのが最高だ
古い年代のもので、こういうのってないだろうと思ってたけど、
思い込みはよくないですね
古着の可能性は無限大です
60年代から80年代まで採用されていた、
旧チャコスロバキア軍の名作カモフラージュパターン
通称サラマンダーカモフラージュ
ヨーロッパカモフラージュパターンは、ベタに感じる米軍のカモフラージュとは違う
抽象的なパターンが魅力なものかと思う
独立したため、現在は存在しない旧チェコスロバキアのものゆえ、
希少価値も高いことから探してる方も多いものでありますね
ファッションシーンでも評価されるカモフラージュパターンのサラマンダー
お探しの方含めて是非に
＊此方の商品のみクリーニング中になるので、後日のオンライン掲載となります
紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので
併せてご覧頂けると幸いです
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