こんばんは!本日もお疲れ様です。
「横山 迅」です。
本日も自衛官時代の話をしていきたいと思います。
お題は、「本当の自衛官になるまで」。
第1節:横山、地元出るってよ
第2節:知らない世界
第3節:青ジャー軍団の憧れ
航空自衛隊の訓練期間、3ヶ月間あります。
その期間内に自衛官としての基礎の土台を全て叩き込まれるという訳です。
そして、3ヶ月が立ち教育隊を卒業すると同時に、同期とはそこで別れ
新たな勤務地に配属となり、
自衛官としての本当の人生がスタートと云う流れです。
教育隊の中では、主に自衛官としての基礎的な知識、体力などが求められます。
あってない様なものですが、
一応職種と任地(勤務地)は希望制で教育訓練期間の、
日常生活や訓練評価が直結で関わってくる訳です。
要するに、3ヶ月間は寝るまで全く気が抜けないということ。
私は、3年間の自衛官人生でしたが、教育隊の頃が一番がきつかったです。
ちなみに私の職種は、土木建築員で入間基地勤務でした。
両方、希望通りで非常に嬉しかった記憶があります。
あまり自分で言うことではないのですが、教育隊の成績は凄く優秀でした。
ちなみに初任給は、コロナ禍でもあったので休日は外出ができる状態ではなく、
プロスピに給料全額つぎ込みました。
3ヶ月で飽きました。
今思えば、ビンテージ何個かは買えたなと考えると悔しい。。
と長くなってしまいましたが、入隊後の大まかな流れはこんな感じです。
入隊してみたい方是非、Hag-Leにお越し下さい。
事細かく横山がご対応致します。
最後に
プチ豆知識
合コンなど、異性の方と飲まれる際は、
「航空自衛隊のパイロットです。」
と言って筋肉を見せるだけでOK
凄くモテます!!
以上、現場から横山でした。
次回、「訓練万歳」
横山
HAg-Le
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