2024/02/27

青ジャー軍団の憧れ




こんばんは!本日もお疲れ様です。


横山 迅です。



本日も前回の続きからお話ししたいと思います。



とその前に、皆さんは3連休いかがお過ごしでしたか?



私は、営業後Hag-leメンバーにスケボーのランプに人生初連れって頂きました。



Tシャツとスウェットは、インディペンデントで揃え気合を入れ人生初の屋内パーク。



土曜日ということもあり人も多く圧倒されましたが、皆さん暖かい人達で



初心者の私でもとても滑りやすい場所でした。



スケートも上達し次第ブログにて報告してきます!





では、お待たせ致しました。



前回の続きからお話したいと思います。



第2節:知らない世界




〜第3節〜




「青ジャー軍団の憧れ」




扉を開け目の前に広がる景色には、短髪頭が3つ・・・




絶望的でした。




横はスッと刈り上げられた頭に上はちょい残しと、まさに自衛官そのもの。



軽く自己紹介終え、人生で一番長い1日を終えました。



翌朝からは、昨日配布された青いジャージに名前を縫い付ける作業が始まり、



これが最初に与えられた僕達のユニホームでもありました。



同部屋の短髪頭3がこれから3ヶ月間のルームメイトでもあり、



同じ分隊としての仲間でもあるわけです。



そんなこんなで一通りの洗礼を受け食堂に飯を食べにいきました。



そこで目にしたのは、綺麗なデジタル迷彩にアイロン掛けがピシッとされた



逞しい先輩自衛官の姿でした。



もう青ジャー軍団は、テンション爆上がりで、



飯も味わうことなく、10分程度で済ませ寮に戻りただ先輩達の姿の余韻に浸りながら



また、制服などの縫い付け作業を再開しました。



その迷彩服の憧れがすぐになくなることも知らずに・・・



日はたち、待ちに待った迷彩の作業服の着付け合わせの日がきました。



各自の体型に合わせ教官の元、次々に作業服の配布が終わり



僕の手元にもやっと憧れの迷彩服が届いたわけです。



そして僕たちのシンボルでもあった青ジャーが運動着へと変わり



また一つレベルアップしていったのです。




と僕の確かな記憶はここまで、




気づけば、迷彩を見ることすら嫌になってました。










敬礼が甘いですね。(訓練前)




横山




HAg-Le




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