90s&00s Levi's custom 501 denim pants
W36&37
DEAD STOCK!!!
元々のインチが50インチオーバーのLevi's501を、
タックを入れて当店にてカスタムを施した
カスタムLevi's501
元々のオーバーインチの時の、ワタリや股上はそのままに、
タックを入れることで36~37インチまでウエストを縮め、
空気感を含んだまま少しテーパードのかかるシルエットにリサイズ致しました
DEAD STOCKでのコンディションということもあってか、
ラインが綺麗に出るということもあって
現行のブランドのものの様にも感じるかと思います
ですが、これがヴィンテージというのが嬉しくないですかね
この空気を含んだまま落ちるシルエットは、
ここのとこ皆さんが求めてるものじゃないでしょうか
70s Levi's 501 66single
W32
通称66前期のLevi's501
天然のインディゴ染料を使っていたのが、このモデルまでになるので、
66前期までをヴィンテージデニムという方も多いですね
90sトレンドの影響か、その時代の、のっぺりした色を求めている方も多いけど
なんだかんだ手元に残るのは、
天然インディゴ染料を使用した奥深い色のヴィンテージデニムかなとも思います
そして此方は、腿あたりにパッチワークのカスタムを施されたピースになり
パッチワーク部分は、66前期以降のデニムかと思われ、
デニム自体でパッチワークで色の変化が出ていて面白いですね
私的にはファーストヴィンテージデニムとして、66前期はまだ買いやすい値段でもあるので
そういった意味合いでもオススメでありますね
50s LEVI'S 501XX
W32
ヴィンテージデニムの代名詞
LEVI'S501XX
ヴィンテージ501の中でもXXは、隠しリベット等の、
XXならではのディテールを満載しているものであります
そこもヴィンテージデニムとして、評価したい要因ではあるのですが、
何と言ってもデニムですから、XXが評価されるのは色にあると思います
66前期までの天然インディゴ染料でも、
XXのものは、66前期のものに比べてもさらに奥深い色になります
色落ちも格別なものになるので、
ヴィンテージウェアの中でも、デニムがずっと評価され続けているのって、
結局そこが最初にくるのかなとも思います
現行品でもデニムウェアってありますし、物が飽和している中で、
何故に何十年も前のXXに魅力を感じてしまうのか
そこに本質的な良さっていうものがあると思っております
本日も心よりご来店お待ちしております
daisuke