チバユウスケ
という字面のインパクトたるや。
それぐらいの人だったという事でもあるのだけど。
私なんかが彼の名をここに出すのは恐れ多い
t.A.T.uドタキャン騒動の認識ぐらいで、小学生の頃には既にミッシェルは解散していたし。
(その後、高校時代、あるきっかけで大ハマりする事になるんですが。)
時代は違えど、確実に私の趣味嗜好に影響を残してくれた人物、
大きく括るとバンドである事は間違い無くて。
同じようにリアルタイム世代でなはないけれど、、、って方もきっと多いはず。
昨日ランチで入ったお店でカレーを待っていた時
なんの気無しに見ていたLINEニュースでその訃報を知りました。
今春頃、ガンである事は公表されていたので
どことなく、嫌な予感はしていたけれど。
自分が思っている以上にショックでした。
早すぎる。
と同時に、ここまで自分がハマった何かしらの人物が亡くなってしまう
という耐性、経験が殆ど無いというのもあったかもしれません。
彼の、彼らの音楽という産物は残り続けるわけで。
今日通勤時にミッシェル、the birthday をシャッフルで聴いて来たんですが、
物理的でもそうで無くても、“残る仕事をする”という事を
なんかすごく考えさせられました。
“日本のザ・ミッシェルガンエレファント”
うん、間違いない