店内を見渡していつも思うけど、
気付けば店内に結構な数用意してしまっているし、
ストックとしても、気付いたら集まってしまう
そんなブランド、ラルフローレン
偏った見方になるので、なるべく服を見るときは、
タグやプライスなどの情報を気にせずフラットに見るのを心がけるが、
それでも、これ気が利いてるなだったり、
これヴィンテージにありそうでないよねっていうのでチョイスしてると、
気付いたら集まってしまっているんですよね
そんな自分らの中では切っても切れない存在であるラルフローレンから
真夏のシャツの提案です
POLO by Ralph Lauren
s/s open collar shirt
今年の夏、ヴィンテージ市場でも、
出世株の一つとして、スターダムにのし上がったのが、
ラルフローレンのオープンカラーシャツ
ここ近年ですと、アメリカものはリバースウィーブが出世株筆頭でしたが、
今年の夏の主役の座は、完全にこれでしょう
60年代などの、トップボタンがループ留めのオープンカラーシャツは、
防縮加工もまだ発達した時代ではなかったので、
ヴィンテージのものですと、縮んでしまっているものがほとんど
古着を扱う身でもあるので、
自分達の中でもサイズは気にして選定しているのですが、
なかなかヴィンテージで大きいものには出会えません
ラルフローレン自身も、ヴィンテージコレクターとして著名な方なので、
そういう悩みを解消するべく、
自身のカジュアルレーベルにて、
ゆとりあるサイジングでのオープンカラーシャツとして
展開しだしたのではないかと推測しています
ヴィンテージでは出会えないようなバランスと、
生地のバリエーションや柄だったり
ラルフローレンが作る意味っていうのがそういう所にある
ホットな気分なものをホットな時期にどうぞ
Ralph Lauren
s/s B.D. shirt
ラルフローレンのシャツのみならず、
アメリカンオーセンティックなシャツの代名詞は、
ボタンダウンシャツ
色んなブランドからリリースされるものだけど、
ラルフローレンでチョイスするべき理由って、
アメリカンカジュアルらしい空気感や、
メガブランドだからこその、バリーエーションの多さ
良質な作りだったり、そういうのがあると思う
なんて事ないんだけど、気付いたらボタンダウンとして、
手にとってしまう安心感もありますしね
そんなラルフローレンのボタンダウンを
今回は、半袖に絞ってのご提案
夏に着るアメリカンオーセンティックとして、
ワードローブの一員におさえておきたいとこです
*当面の間は、15時-20時の時短営業とさせて頂きます
(土日祝日は、13時-20時にて営業致します)
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