怒涛の1月最終章は、
ラルフローレンで締め括りを
本来アスレチックウェアとしてリリースされていたフットボールTだが、
POLO SPORTにより作られた此方は、
それを更にカジュアルに落とし込ませた鹿の子の生地使い
アメリカンカジュアルらしいものへの、
アップデートとアプローチセンスは流石なものですね
よりラフに着やすいフットボールTです
90年代POLO SPORTの、ラガーシャツの様な鹿の子の生地のボーダーニットポロは、
ただのラガーシャツでは終わらない、
ボタンをスナップボタンに変えたアップデート
こういうさり気ないながらも、
利便性を向上させたデザインはグッドすぎる
色もブラックベースなのが、また良いですね
POLO SPORTの胸元2つポケットでフラップ付きの、
ワークシャツスタイルなコーデュロイシャツ
スポーツラインらしい爽やかなカラーリングのホワイトコーデュロイ
ヴィンテージではこういうのは出てこないし、
ゆとりをもったバランスで着れるのもラルフローレンの良いところ
今期気になるホワイトでこういうの重宝しそうです
2000年代ラルフローレンの、
ゆとりをもたせたバランスのCLASSIC FITによるボタンダウンシャツ
アイビーな匂いもする様なクレイジーチェックだが、
シックなカラーリングであるので、
上品な仕上がりのボタンダウンシャツとなっている
引き続きベタなアメリカンカジュアルを落とし込むのは気分だけど
その中でも一捻り加えたセレクトを
90年代のラルフローレンの中でも好きな生地が、
このシルク混紡の生地
胸元2つのフラップポケットが付く、
カジュアルなシャツのルックスであるのに、
どことなく上品に感じるのは、
シルク混のコシのある生地だから
普遍的なカジュアルなシャツだからこそ、
良質な生地選定を
ラルフローレンのみならず、
アメリカンカジュアルを代表するジャケットである、
ドリズラージャケット
ラルフローレンの胸元にポニー入りで、チンストラップ付きのデザインは、
同ブランドのシグネチャーなものと最早なっています
80年代USA製による、クラシックなツイルの生地のドリズラー
定番ですが、ドンピシャなものは探すと困難するかと思います
ラルフローレンのコットンウールのローゲージニットによる、
エルボーパッチ付き、タートルネックニット
このローゲージニットを見た瞬間、
星条旗が入りそうと思いましたが、
プレーンなルックスなのが良いですね
コットンウールのざらつき少なく温もりある生地で、
エルボーパッチのクラシックなアクセントも、
ラルフローレンらしい提案です
90年代のこの時代は、アウトドアブランド含めて様々に、
アノラックパーカーはリリースされてきたが、
カジュアルブランドではコットンアノラックなどもあるけど
ほとんどがナイロンなどの化繊のものです
ですが、POLO SPORTによる此方は、
ブランド的にもナイロンなどで作りそうなのに、
混紡ウールのメルトンで作っているのが最高すぎる
寒さの残る中で、着たいアノラックってこういうのです
この時代のラルフローレンの中でも、
狙い目として探しているのが、この一枚袖のコート
本来ヴィンテージなどのラグランコートは、
下に肩パッドが入ったテーラードなどを着るので、
その分量分ラグランの肩部分を張って作るのだが、
一枚袖は名前の通り1枚剥ぎで作るコートであるので、
体系を気にせず体に沿って、美しいシルエットで着れる利点がある
Burberrys製のものなどは希少価値も高く、
探されている方も多いものですが、
たまに出てくるラルフローレンのものは、
まだ競争率も高くなく狙い目だと思っているものです
ライトシェルのコットンタイプライターの生地は、
シャリ感をもったスプリングコートとして着れるので、
これからの時期に抜群に活躍してくれそうです
2021年
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