今日は寒いっすね
(雪、降ってますやん、、、）
なので、ヘビーな上着でもどうでしょうか
NFLマイアミドルフィンズのレザーアワードジャケット
クールなネイビーレザーのアワードジャケットで、
XXLの特大サイズであると、
ヒップホップなニュアンスも感じる様なバランスであるのが良い
NFLのチームグッズは、ポップで好きなのが多いけど、
バックのマスコット含めて、ドルフィンズの配色はグッド
80年代の2トーンのアワードジャケット
ワッペンなどの付かないソリッドなルックスで、
XLのバランスであり、ラグランというのが妙に良い
古い時代のクラシックなアワードものも好きだけど、
よりストリートライクなのは、
近年物のこういうのですよね
でも現行にはないUSA製の空気感は忘れずに
2年前からのコラボからというもの、
ストリートシーンのメインストリームを駆け上ったNAPAPIJRI
現在のファッションとしてのストリートアイコンではなく、
イタリア発のデザイナーズスポーツウェアとしての同ブランドは、
日本ではニッチな存在だったけど、
昔からヨーロッパでは生活に馴染んだ存在で、
イギリスでは、労働階級のフットボールサポーター達もナパピリを着ていて、
スタジアムからバーに観戦に行くときも着ているそんな存在なんです
4つポケットのフィールドジャケットスタイルなルックスで、
ファーライニングというのも温もりをもたせたもの
アイコニックなロゴがないから一見分からないけど、
それ位が丁度良かったりします
先述同様にナパビリのウールフィールジャケット
モヘアの様な毛足の長い表情は、
化繊を含んだ混紡生地によるもので、
クラシックなルックスを、カラーリングと共に、
一気に上品に仕上げている
ベタなナパビリでなく、ディグり甲斐あるのはこういうの
近年モダンミリタリーの中でも、また注目度の高いECWCS
レイヤリングシステムによる、その機能性の高さが評価されるものでありますね
レイヤリングのLEVEL6にあたるゴアテックスシェルパーカーの中でも、
他の個体に比べて出て来づらいのが、
US NAVY仕様のデジタル迷彩
特徴的なその青いデジタル迷彩で、
連想させられるデジカモやウッドランドの迷彩なんかに比べても
ミリタリー感は少なく、
ファッションとしてもリアルに落とし込みやすいものだと思っています
70年代黒タグ期Eddie Bauerによる、
3つのフラップポケットに片胸はジッパースタイルの、
マウンテンパーカーの様なデザインによるダウンジャケット
クラシックアウトドアでは、よく見かけるデザインだが、
ステッチのないダウンフィルというのがグッドデザイン
クラシックアウトドアらしいカラーリングの、
ティールカラーも、今では採用されない様な色彩の良さがある
古着のアウトドアでこそ出来る色遊びがあります
2021年
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