2021/01/21

1.21 vintage




本日は、古めのニットたちを








unknown







コレクタブルアイテムとして知られる、


アメリカンレッドクロスのニットウェアに類似した1着


その中でも定番として知られるのがベストになります



深い色のミリタリーオリーブの色は特徴的


古い時代ならではなニットを、


レイヤードでもお楽しみを























40年代US NAVYのゴブセーター


US NAVYの中でも長い間支給され続ける名品ニットですが、


70年代から袖のリブは長くなるので、


此方はそれ以前のものと推測が出来、


脇の作りもステッチではなく、丸胴になるので50年代以前というのが推測できる


やはりこの時代のゴブセーターのニットの作りは、


近年ものよりも良質な作りをしていて、


モックネックのディテールは、


ファッションとしても万能に使えるのが期待できるもの



























レタードボートネックニット


肉厚で厚みのあるボートネックで、


この時代のレタードニット特有のギュンギュンな編みは、


古い時代のニットの作り込みの良さを感じ取れるものです


ニットに付くワッペンは通称レターと言い、


大学名や人名のイニシャルを表していて


フットボールやラグビーなどでの、功績者に送っていたのが始まりと言われるものです


クラシックなロングリブなどのディテール込みで、


レイヤードにいかがでしょう


久しく着てる方も見かけないが、作り込み良い名作ニットは、


色褪せず良いものです


定番な生成りボディーもまたベタに良い























60年代のレタードボートネックニット


レタード含めてですが、古い時代のニットで少ないのがブラックボディー


レターでなく、編み柄のイニシャルなのも良し




















古い時代のボートネックニットというと、


レターが入るものがほとんどだが、


ノンレターによる1着


希少性も高いものだが、何よりソリッドにスタイリングに落とし込めるのが良い


古い時代のニットの良いとこ取りという感じです






















レタードニットの黄金期であるこの時代ともなると、


ニットの質感は更に密度が高くなる


グリーン×ホワイトの好配色で、


ロングリブもかなり長くなるクラシックすぎるバランスは、


今となっては新鮮に
































ボートネック含めて古い時代では希少なブラックカラー


そして更に希少なノンレターによるもので、


探してもなかなか出てこない、


古い時代の中でも贅沢な1着























今回のレタードボートネックの中でも、


特に高密度な編みなのが此方


ダークネイビーとイエローの好配色で、


存在感あるニットは、説得力ある保温性も抜群でしょう












2021年


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