2020/08/31

8.31 vintage




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*当面の間は、平日15時-22時・土日祝日15時-22時の時短営業とさせて頂きます

再度の休業や営業時間の変更がある場合は、逐次お知らせ致します



informationのブログでもご来店時の注意点を明記しておりますので、


ご来店をお考えの方は、ご一読の程宜しくお願い致します








8月も末になりました




明日からは9月なんて早いこと早いこと



そのうち残暑はどこへやらで涼しくなるはずなので、


AW商品を40点ほど追加致しました




オンラインストアへの掲載や、


SNS等でのご紹介には時間がかかりますので、


気を早くして是非店頭にてお待ちしております




それでは追加分よりご紹介を





















90年代Calvin Kleinのロゴスウェット


アイコニックなロゴデザインは、この時代のストリートカルチャーにも精通していて、


このロゴデザインは、ブートサンプリングで多様されたものです


それゆえ90年代後半にかけて、Calvin Kleinのブランドイメージは低迷し、


ブランド自体は暗黒期に入るわけですが、


90sリバイバルや某ブランドの影響で注目もされたブートプリント




本家による、90年代の空気感を感じるCKプリントが、


また面白く感じますね
























オーストラリアのツーリングカーレースによる1着


オールコットンスウェットによる、着込まれた経年変化による表情は、


そこまで古くないものだとしても


ヴィンテージ同様に評価したいものです


古着を扱っていて、ボロと一様に言っても、


ボロはボロでも許せるものと許せないものってある


こういうのは、時間をかけたものでしか起こり得ない、


ヴィンテージの特権的な表情で、アートピースにも近い様なものです


時間は買えませんからね






















ポートランドの老舗ブランド


Norm Thompson


古着で見かける事の多いブランドですが、


良質なグッドレギュラー多数なブランド


ベロアのプルオーバーニットポロで、


ベロアでありながらも、いやらしい光沢はなく、


カジュアルに落とし込まれているのが、スタイリングにも取り入れやすいグッドレギュラー































90年代Eddie Bauerのワッフルを使用したモックネックカットソー


ミドルレングスのバランスに加えて、


サイドにはスリットの入るデザイン


レイヤードに抜群に使えるこういう気が利いたのって、古着だとありそうでない


しかし、現行で探そうにも、こんな色のワッフルを使ったものっていうのもない


これぞグッドレギュラー認定です
























ここ数年で市民権を得たフィッシングベスト


着るバッグなんて称されたりもしますけれど、


アンファッションなデザイン達は、今尚スタイリングで新鮮に感じるものですね


古い年代のORVISによる此方は、


フード収納式のジップアップのフーデッドスタイル


ジップアップっていうのも珍しいし、


何より赤いシェルでのフィッシングベストっていうのも面白い


是非レイヤリングにて



























JONES NEW YORKによるアノラックシェルパーカー


ミリタリーサンプリングな要素も感じるポケットとドローコードデザイン


こういうのでオーバーサイズアノラックっていうのが良いし、


私的には、バックスタイルの大きなポケットにやられました


patagoniaのsstジャケットの様なバックスタイルでありながら、


スカノラックジャケットの様なアノラックデザイン


名品どちらもの良いとこどりなグッドレギュラーです


























パープルのカラーデニムを使用した、


M-51ライクなデニムモッズパーカー


レギュラー年代のデニムらしい、のっぺりした色が特徴で、


ブルーデニム以外のカラーデニムでっていうのが洒落てますね


こういう名品をサンプリングしての生地遊びって、現行ブランドでもやりそうなものですけど、


古着で出会えるとより嬉しいものです






























民族調なニュアンスのストライプジャケット


80年代頃のヨーロッパでは、こう言ったオリエンタルなものがトレンドだったりして、


ヨーロッパから見たアジア文化というのが、


色褪せず面白いモードなものであります


タグは欠損しており詳細は分かりませんが、


当時の民族着一種の様なものでしょうかね



今の時代でこういうの作っても、また生地の質感なんかも変わってくるので、


クラシックなオリエンタルモードとして、作品の様な1着です















尚、紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので


併せてご覧頂けると幸いです


(20時頃を目安に公開予定しております)









Daisuke



HAg-Le






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