"various vintage rayon & cotton check gown"
去年の秋冬は、タータンチェックやグレンチェックなど
ユーロ圏のヴィンテージでみるチェックを展開していて
自分らの中でもチェックは気分なものでしたが
今年はチェックはチェックでも
着たいのは断然アメリカの古いチェックパターン
クラシックなアメリカンカジュアルの物達を
いま秋冬で着たい物の中に組み込んでみてください
そして、今回のご提案したいのは古いチェックガウン
古い時代の生地だからこその奥行きのある色合いでの
クラシックなチェックパターンなので
ガウンのルーズなイメージというわけでなく
上品さと色気さえ感じるラインナップです
60s cotton check gown
size:M
シャツ生地のコットンチェック
ブラウンとブルーの色も奥行きがある深い色だから
チープにならないものである
PENDLETONなんかである配色であるので
inでそういうの着ても楽しそう
60s cotton check gown
size:M
ナイスイエロー
ホワイト×グレー×ブラックにイエローのスパイス
semohでも今期サンフラワーって名前で
イエローのシャツ作ってますけど
なんか妙に気なるなと
60s SEARS rayon check gown
size:L
60年代SEARS社によるレーヨンチェックガウン
シャツほどの着丈であっても、
この時代のレーヨンとなると肉厚で重みがあるから揺れ感を楽しめるのに
ガウンほどの着丈となるとまた別物です
開けて着た時に揺れる様は、まるで生き物のよう
こればかりは、着てみないと感じれないです
50s Pilgrim rayon check gown
size:S
先述のSEARS社のものに続いて、SEARS社傘下のPilgrim
64年にブランドがなくなるのだが
それまでの物は、SEARS社の中でも個人的に好きな物ばかり
Pilgrimの良さは、配色のセンスというものもありますが
サックスブルーでこのパターンはドツボだな〜
サイズ少し小さめなので、寒くなったらinでも着やすいでしょう
60s rayon check gown
size:L
DEAD STOCK!!!
アセテート混じりの少し起毛したレーヨンガウン
ただ、落ち感は他のレーヨンガウンと何ら遜色ないです
オリーブグレーの品のある配色なので
様々なスタイルのハズしに使いやすそう
というか古いレーヨンガウンのDEADなんて本当ないです...
それでは本日も心よりご来店おまちしております
Daisuke