何を今更なEddie Bauerの黒タグ
1970年代に登場し、マイナーチェンジを加えながら
〜1990年代初頭まで(80年代いっぱいという説も有り)
使用されていたキャッチーなこのブランドネーム。
昔は探さずとも転がっていた気がするけれど、そうもいかない2020s。
どこで火がついたのか、アイテムによっては値段が急に跳ね上がったり。
数年前には"Black Tag Collection"の名でライセンス復刻するまでに。
人気の理由は様々考えられますが、
本格的なアウトドアギアという意識から、日常使いにも意識が向けられ始めた、
”転換期”とも言える時代に作られている
というところが1つポイントかなと個人的には思う。
ファッションとして計算されたデザインではないにも関わらず、
現代ではそれがファッションとして成立している
洗練されすぎていない、意図していないこの感覚が、心地よく感じます。
そんな黒タグ期の名作の一つ、ナイロンジャケットを
この初秋のタイミングで一気に放出、ミニ催事を店内にて開催します。
Eddie Bauer black tag mini fair
9.6(sat) 1pm-
嬉しいパッカブルタイプもいくつかご用意しました。
ここ何回かの買い付け分から少しずつ貯めていまして。
カラバリやちょっとしたデザイン違い
楽しんで選んでいただけるよう準備しました。
"1点もの"が醍醐味な古着ですが、"選べる"というのもこれまた贅沢です。
ナイロンショーツとの合わせが新鮮
当時のアメリカってこんな格好の人沢山いたんだろうなと、想像ができる。
これらに付随して、
その他、厳選した同時期のアイテムも並べようと思っていますので
黒タグEddie Bauerだけで店頭1〜2ラックほど埋まりそうです
(今から準備、間に合うのか!?)
ずっとやりたかった、黒タグだけを集めたイベント。
まずはこんな具合でスタート切ってみます。
この機会に是非、見にいらしてくださいませ。
↑以外にも、
・秋物40点超の古着新入荷
・SEDAN ALL PURPOSE 3rd Delivery
と、ボリューミーな週末です。
(詳細はInstagram にて)
お誘い合わせの上、淡島通りまで足を伸ばしてくださいな。
各駅からの道中、寄り道スポットも多いので、
プラプラ歩いてたらあっという間に着きますよ。
下北沢から来られる方は、
途中の北沢八幡で行われるお祭りも立ち寄れそうですね。
いいなー
ではでは、店頭で会いましょう!
HAg-Le