2024/02/17

知らない世界



こんばんは!本日もお疲れ様です。


横山 迅です。



今日は前回の続きからお話ししたいと思います。


第1節:横山、地元出るってよ。




では、レッツゴー





〜第2節〜


「知らない世界」



2019年 11月 27日(水曜日)



横山少年、当時の年齢は満19歳。


忘れもしない旅立ちの日、



僕は家族と数人の友達に見送られ地元高知を旅立った。


専門学校で仲良くなった女の子の友達から


「飛行機が飛んだら見てね」


と言われた動画を飛んでから見ることにした。




それは、15分ぐらいの少し長めな動画で、そこには


見送りに来れなかった高校の友達、野球部の皆


短い間お世話になった焼き鳥屋のスタッフ


専門学校の友達、そして家族。


と、僕の大好きな人たちからのビデオレターでした。



涙ぐむとかのレベルじゃなく迷惑にならない程度に号泣ですよ。


僕の一生の宝物です。




今、思えばビデオ作ってくれた女の子は僕のこと好きだったのかな?


とたま〜に考えます。



当時の恋多き横山少年ですら乙女心というもの超難問だったのです。



あっと言う間に東京に着きました。


凄く早かったです。


凄く帰りたかったです。


修学旅行でも東京来たことあったのですが、


改めて人の多さに圧倒されました。


池袋駅めっちゃ迷いました。


そしてついに無事17時頃熊谷基地


到着!!!




門番が立っており書類を見せ基地内を初ウォーク。


見事自衛隊員としてのスタートラインに立てた横山少年。


自分の名前が書いてある部屋の前に着き、


ノックをし扉を開けると・・・




続く。




次回、


「青ジャー軍団の憧れ。」








横山




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