「寒すぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
早くもっと涼しくなってくれ、そう願っていたのは紛れもない自分。
ですが急に寒くなって来られたって、
そんなん体が追いつかんわ!
寒すぎる!!!
つい先日までは
Tシャツにシャツ着てジャケット羽織る
というくらいの格好で良かったのに...
ってか、これで暑くて悩んでたのに...
たった数日間しか経ってないのに、
今やそれじゃ寒すぎるってなって、
どんな格好しようか滅茶苦茶悩む日々。
クローゼットと睨めっこの時間が長くなりましたね。
まあそんな睨めっこの時間を楽しんでいる自分がいるのですが、
ふとある事を思ったのです。
「ユーロ古着、減ったな〜」
そう、気づいたら沢山持っていたユーロ古着が
クローゼットから減っていました。
大学2~3年の頃はまだ安いし、
着ている人が少なかったユーロ古着。
ドヤ顔×澄まし顔
で着ていた自分が恥ずかしい。
数年ハマってやっぱり王道のアメリカ古着も良いってなって、
あれやこれや買っているうちに
集めてたユーロ古着を売っては
アメリカ古着を買う足しにしていたので、
今では倍以上に値段が上がっているユーロ古着がある事実に、
幾つも売り払ってしまった自分にかなり後悔しています...
後悔した理由は値段だけではなくて、
やっぱユーロ古着って格好良いって思わせてくる出会いが最近あったからなんです。
そう出会いは11月上旬も上旬の2日頃?かな
営業後にとある古着屋に行ったら、
1つだけ確実に只者ではない雰囲気を纏った古着、
否、アートピースがあったのです。
それこそが、
1930年代のフレンチサックジャケット。
至る所に穴やダメージが有るのですが主要部分はやられておらず、
経年劣化というより、最早アートの域。
捨てられてもおかしく無いギリギリの状態。
にも関わらず、
異彩を放つそのジャケットに一目惚れ。
入店して早々、このジャケットが目に入って
買うしか無いって思ったのですが、
「焦るな、自分。もっと良い古着があったらどうする。」
と冷静になり(事実冷静では無い)、
店内を隈なくチェック。
偶々長年探していたアイテムなだけに、
個人的にこれに勝る古着はなく、
なんなく購入してしまった。
まあかなり破格で買えたので、ほんっとに嬉しい。
記憶消してもう一度、その値札を見て喜びたいくらい(笑)
そんなこんなで、
ユーロ古着(特にフレンチ)の格好良さに再度惚れ直しているわけです。
そんな燃えたぎっている状態で、
HAg-Leの入荷にもフレンチヴィンテージが......
ユーロ古着の欲に拍車が掛かりまくり。
懐かしのアイテムたちばかり...
昨今のユーロ熱も少しばかり落ち着いてきた今、
一周回ってもう一回着たくなるヤツです。
アメリカ、ユーロ、何方の良さも理解したからこそ、
双方の良い所を引き出すスタイリングがしたくなりますね。
アメリカものに限らず、
ヨーロッパのワーク、ミリタリー、ニット等、
幅広く置いてあります。
自分と同じく両者好きな方には、刺さるラインナップなのでは。
皆さんと古着の話ができるのを楽しみにしております。
古着以外にも、サッカーやアニメ、映画、美味しい飯屋etc...
話したい事だらけです。
そういえば、お客様含め数え着れないくらいの人にオススメされている
「葬送のフリーレン」
此方、未だに観れておりません。
大変申し訳ありません。
次の休みに一気観しますので、お手柔らかに。
では、皆さんおやすみなさい。
HAg-Le
明石
mon-fri 3-10pm
sat,sun&holiday 1-8pm