エイフェックス・ツインが5年ぶりの新作を発表したニュースを見て、
そんなタイミングで、ラジオでもエイフェックスツイン特集?やってまして、
これは聴くしかないぞと思い立った8月1日の夜。
(ちなみにそのラジオでは野田努さんがゲスト出演されていたので、
好きな方はアーカイブで聴ける内に聴いた方がよいっす。めちゃくちゃ噛み砕いて話してくれてます笑)
と、言ったものの前作もその前もしかと聴いてこなかった自分がいまして、、、
エイフェックス・ツイン、リチャードDジェイムス、AFX、etc...
様々な名義で様々なフォーマットから作品を発表しており、
その都度動向はチェックしていたつもりでしたが、
しっかりと聴き込んだのは学生時代に友人から教えてもらったDrukqsのみでした。
エレクトロニカ、アンビエント、ドリルンベースといったコアなダンスミュージック
(今もIDMって言葉あるのでしょうか?)
を知ったきっかけの一つでしたね
「Drukqs」
2001年発表と、2000年代初頭の金字塔的アルバム
LPでも購入しましたが、擦り切れるくらい聴きました
最近はサブスクでたまに聴くくらいでしたが、、、
久々に聴き返しましたが、静寂からの怒涛のブレイクビーツ、
もといドリルンベースがたたみかけるように雪崩れてきて、音に埋もれる感覚に浸れます
昔はビートにばかり注目して聴いてましたが、メロディも非常に美しく、
Yeもカニエウエスト名義の頃にサンプリングしたArvil 14thなどは最高のアンビエントです
永遠に聴いてられます
ちなみに本日のBGMはArvil 14thとBlame Gameの無限リピートです笑
頭おかしくなってきたので、ご来店を心よりお待ちしております
HAg-Le
花田