2021/05/22

5.22 vintage

 

梅雨の週末



本日も宜しくどうぞ



















シャツで使う布帛の生地を使用した、


フットボールTスタイル


古着でもフットボールTを見慣れすぎているので


こういう生地の変化は、想像がつきすぎるものほど面白く感じる


現行で作ってたら良いなと思うものを、


古着だと尚更嬉しい


















90年代のレーヨンを使用したチェックシャツ


ヴィンテージレーヨンなどとは違う、


軽やかなレーヨンは、デイリーウェアとしては気兼ねないものです


ブラックウォッチ風な、


大判チェックがインパクトあって良し





















大好きなBANANA REPUBLICの、


アイリッシュリネンシリーズ


リネンとしては意外なカラーリングは、


天然繊維の中でも無垢な表情が特徴のリネンだから


嫌味がないレッドカラー


涼しげなリネンの質感は、夏に最適なものです


















90年代Burberrysのリネンボタンダウンシャツ


90年代のUSAライセンスによるものですが、


本国イングランド製のものとは違う、


アメリカらしいボタンダウンスタイル


夏を意識したリネンの生地選定も


アメリカらしい自由度の表れで、


意外性あるブランドによるリリースなのが尚嬉しいかと






















90年代BIG MACのウエスタンシャツは、


同年代のBIG MACのワークシャなどで多く採用される、


見覚えあるt/cのチェックパターン


ルックスとしてもワークシャツライクなのだが、


これがウエスタンディテールを取り入れた、


ウエスタンシャツなのが面白い


なんだか、鈍臭いウエスタンシャツというニュアンス


愛らしいです

















BEN DAVISのシャツとい言えば、


真っ先に頭に浮かぶのは、此方のヒッコリーストライプのハーフジップシャツ


現行でもリリースされている、


ブランドのシグネチャーとも言えるものだが、


OLDにあたる今回の此方は、


経年の変化と共に褪色した表情が、


古着らしい特権として素晴らしいもの


同じものが現行でもあっても、古着をチョイスするべく理由があります

















イタリアのスキッパープルオーバーシャツ


何が良いってペールトーンの淡い色合い


こういう色彩センスは、


アメリカの洋服の大味な感じとは違う、


ヨーロッパの国々毎の色の良さがある


爽やかなスキッパーシャツは、レイヤードにもいかがでしょう


















アメリカのアウトドアブランドの中でも、


カジュアルウェアの展開が面白いのがORVIS


その中でも、インド綿を使用した、


パッチワークシリーズは良作揃い


見かけるのはシャツが圧倒的に多いが、


カラーレスのジャケットタイプが、


また違ったスタイリングを楽しめそう







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