本日は、朝から2021秋冬の展示会回り
しかとインプットして参ります
ディテールの宝庫と称させるハンティングウェア
アンファッションなものゆえの、
アナログで機能的なポケットディテールなどが、
今では、ファッションとして面白く感じるもの
ヴィンテージワークシャツなどで見かける
左右非対称に通称ガチャポケの様な、
左右の変態ポケットディテールをもつハンティングベスト
改めてヴィンテージハンティングウェアの面白さを感じるものでした
今の様にギア感あるフィッシングウェアではなく、
クラシックな時代のColumbiaによるフィッシングベスト
力強いダックの生地を使用したもので、
バックポケット等面白いディテールの数々だが、
今と変わらないフィッシングウェア特有の、ショートレングスのバランスは、
変わらず気分なものです
DEAD STOCKコンディションでご用意できた今回の此方
ヴィンテージフィッシングウェアの中でも一味違うでしょう
60年代Eddie Bauerの日の出タグのダウンベスト
アメリカで最初にダウンを開発したEddie Buaerだけあって、
ヴィンテージウェアのダウンの中でも人気の高いもの
その中でも個人的名作だと思っているのが此方のダウンベスト
今でこそインナーダウンというレイヤリングが当たり前になったが、
古い時代からそれを行っていて、
レイヤードに使えるダウンとして、
クラシックなシェルで楽しめるのが、BAUER DOWNのベストの魅力だと思う
スタイリング様々にどうぞ
クラシックなブラウンレザーのライダースジャケット
古い時代のレザーライダース全般に言える事だが、
今の時代の空気感にハマる様なバランスではなく、
タイトな小さいサイズがほとんど
バイカーを連想させる様なものでもなく、
オーバーサイズのライダースをヴィンテージでというのは最高すぎますね
裏地の柄もクラシックで色気のある柄
着用時のバランスの良さをお楽しみください
ストアブランドMONTGOMERY WARDが展開した、
ランチウェアブランドの1O1
素晴らしいサンプリングセンスと言いたい、
Levi's 2ndをサンプリングしたデザイン
本家のLevi'sよりも、ストアブランドのものであるので、
気兼ねなく着れるだろうし、
値段も比べ物にならないほど、親しみやすいのがストアブランドで嬉しいところ
なんだかんだデイリーユースで着てしまうのはこういうのだし、
でも、OLDっていうのも抜かりなく良い
ライトオンスのブルーサージデニムのブルゾン
ヴィンテージデニムの中でも、
変わり種な、爽やかなサックスブルーの色合いは、
SSで落とし込みたいものですね
クラシックなリブ付きのデザインでなく、
襟付きジップアップのギャバジンジャケットの様なスタイルなのが、
また嬉しいところです
40年代PAY DAYのデニムカバーオールジャケット
何と言っても特徴的なカラーレスのルックス
前所有者によりカスタムされたであろうものだが、
綺麗に処理されて、嫌なカスタム感はなく、
ヴィンテージカバーオールながらも、
無骨さが軽減されたすっきりとしたルックスが良い
荒々しい深いインディゴのデニムによる、
カラーレスのカバーオールだからこそ、
より新鮮に感じるものなのでしょう
ヴィンテージカバーオールの珍品としていかがでしょう
2021年
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