今やUSA製というだけでも有難い存在となりましたね
年々希少性が増すのは、火を見るよりも明らか
無地ボディのTシャツも例外ではなく、
せっかくなら拘りたいところ
加えて、今年はカラーteeを選んで頂きたい
白無地、黒無地も良いですが、さらに選択肢を増やしてみては?
ワシントン州シアトルを本拠地に置く、
Ebetts Field Flannels
同ブランドは、古いアスレチックウェアを忠実に再現しており、
特にベースボール関連に関しては、独立系のマイナーリーグまで
完璧に復刻しており、
その再現度の高さと博識の高さから多くのファンを獲得しております
当店でも、シアトル買い付けの際には、何度か事務所を訪れ
スーベニア感覚でベースボールキャップを買い付けて来てました
さて、此方は、1960年代以前のフットボールteeを再現した1着かと思われます
グリーン×イエローの配色、フロントのGREEN BAYのロゴから
ウィスコンシン州グリーンベイが本拠地のNFLチーム、
グリーンベイパッカーズのユニフォームを復刻したのではと推測します
現行と違い、コットン100%の質感がたまらないですね
1980s turtle neck stripe sweat
80年代のストライプ柄スウェット
teeやスウェットではあまり作られていないのか、
なかなか見かけることはありまんせんよね
タートルネックというのも嬉しく、レイヤードに活かしたい1着です
NATURAL COMFORT傘下のnatural uniformによるイージーパンツ
本来の用途は、医療用のユニフォームですが
快適に過ごせる薄手の生地に、発色の良いオレンジカラーは、
ファッションに置き換えても、十分に発揮してくれるだろう
嬉しいポケット付き
まるで本物と信じてしまいそうな程、
精巧に作られたフェイクスエード
安いモノと比べたらその違いは歴然だと思います
フロリダ州発の高級紳士服店「MAUS&HOFFMAN」による、
フェイクスウェードプルオーバーは、
その辺の安物とは一線を画すクウォリティです
また、前Vガゼット、サイドポケット付きなど、
嬉しいディテールも
ハーフジップコットンニット
フロントには、ポケット付きで、こういったニットを探してました
汚れのないホワイトは、古着だと中々見つからないんですよね
スウェット代わりにどうぞ
white
pink
2021年