2021/03/21

3.21 vintage

 






軒先古道具市

ANIMA展


2021.3.19(fri)-21(sun) all days 13:00-20:00

@HAg-Le 軒先にて





ANIMA展


昨日も沢山のご来場ありがとうございました



本日は、誠に悲しいですが、


生憎の雨により中止とさせて頂きます



最終日にご来場予定だった方々には、申し訳ありません



HAg-Le軒先でのイベントですので、


天候に左右されてしまいましたが、


懲りずに、第2回目も予定しておりますので、


その際は、また個性の詰まった古物達を見に来て下さい





それでは本日もヴィンテージの紹介を





















90年代USA製LANDS'ENDのジャケットは、


レディース企画によるものだが、


それを思わせない、コシのあるツイルの生地を採用


ゆとりもあるバランスなのでレディース感はなく、


フラップポケットとハンドウォーマーを混ぜたポケットは、


ハンティングウェアを思わせるディテールであるのも面白い


ワーク感あるホワイトツイルで、こういうのがあるのは、


この時代のアメリカンカジュアルらしいものですね



















革新的なデニムウェアを世に排出してきた、


MARITHE FRANCOIS GIRBAUD


Levi'sの名品である1stや2ndのディテールである、


フロントプリーツに加えて


スラッシュポケット付きの、70506品番の様なディテールも加わり、


極め付けは、バックポケットの様な胸元のポケットディテールの変態デザイン


ヒップホップカルチャーにも通づるブランドですので、


XXXLのサイズもあり、ファットなバランスだが


今尚新鮮に感じるのは、ジルボーのデザインセンスの良さにあるだろう
























フライトジャケットの名品である、


A-1フライトジャケットをサンプリングした、


イタリア製のデニムジャケット


ベビーデニムの様な、ソフトな質感の生地は、


柔らかなSSのライトアウターとしては最適なもので、


クラシックなスタイルを、上品にアップデートしてくれている


60年代頃を思わせる様な、裏地も洒落ていて、


懐古主義にならないA-1サンプリングジャケットです


























































近年物で見かけるデニムのアワードジャケット


なかなか評価される事はなかった記憶ですが、


懐かしみありつつ、今ではティーンではなく大人として、


気分に着れるデニムアワードではないだろうか


80年代以前までは、ワークウェアで採用される事の多かったデニムも、


80年代頃からカジュアルウェアで使われる事が多くなり、


同じく古い時代から存在するアワードジャケットを、


デニムで作っているって、よくよく考えると面白い


のっぺりしたブルーデニムも今だから気分なもので、


SSライトアウターとしてどうぞ
















URBAN EQUIPMENT

1990s duck duffle jacket






マッドなカラーリングのダックを使用したダッフルジャケット


ハンドウォームとフラップポケットに、


胸元にもハンドウォームポケットと、


ハンティングウェアにも通づるデザインになるのだが、


トグルのダッフルデザインになるだけで印象が全然変わる


本来コートで使う事が多いものであるし、


オーセンティックなイギリスものでなく、


自由度の高いアメリカものであるからこそ、こういうデザインがある


古着らしく枠にとらわれないダッフルジャケットです









2021年




1/9(sat)〜 時短営業 (15:00-20:00)


everyday 15:00-20:00




*当面の間は、15時-20時の時短営業とさせて頂きます

再度の営業時間の変更や休業がある場合は、逐次お知らせ致します



informationのブログでもご来店時の注意点を明記しておりますので、


ご来店をお考えの方は、ご一読の程宜しくお願い致します




HAg-Le




everyday 15:00-20:00