先日入荷した、crepusculeとsemoh
早速の反応を頂き、サイズ欠けしたモノもチラホラと
気になる方は、是非お早めに
馬プリント
中々にシュールなグラフィックは、
どことなく、絵本「スーホの白い馬」を思い浮かべます
（白い馬はいないですが）
1980年代のHANESボディを使用
APTA=The American Physical Therapy Association
アメリカ理学療法士協会の広告用スウェットでしょうか
1994年のコピーライト入りの一枚となります
抽象的なグラフィックはどこか可視感があるような
ソフトウェアやシステム、IT関連の企業スウェット
実は、ちょこちょこ見つかるIT企業モノ
有名どころだと、GoogleやMicrosoftなど
（近年だとFACEBOOKもありますね）
此方は、本職のエンジニアじゃないと反応しなそうですが、
そんなこと関係なく、グラフィックが良い
一見、音楽や映画、アート関連かなと思いました
パッと思いついたのは、プログレバンドの御大「Genesis」のアートワーク
フォントのチョイスなど、まさにって感じですね
サンフランシスコ発のファッションブランド、ESPRIT
1968年スタートと、意外に歴史あるメーカですね
ブランド名の通り、エスプリの効いたものが多く、
古着市場でも好きな方多い気がします
80年代後半〜90年代頭頃のフルーツボディを使ったプリントスウェットは、
単なるロゴプリントではなく、
オプティカルアートをグラフィックに置き換えたようなデザイン
同時代らしいグラフィックセンスが良いっす
1990年代後半〜2000年代初頭にかけて、
メインストリームとなった、ラップメタル（ミクスチャー）シーン
ラウド・ヘヴィロックなどと呼ばれ、様々なフォロワーバンドを生み出しましたね
(Limp Bizkitは割と後続バンドに位置します）
当時、10代半ばだった私の青春を飾った音楽たちでもありました
そんな中でも、一番多く聴いていたのが、彼らLimpBizkitかもしれません
1997年のデビューアルバム、「Three Dollar Bill,Y'all $」は
擦り切れるくらいリピート再生した一枚
さて、此方は2000年代初頭くらいのメキシコ製フルーツボディに
バンド名の刺繍を施した一着
ハードコア感漂う、オールドイングリッシュの書体がまた格好良いんだな
2005年コピーライト入りの此方
上述のLimp Bizkit同様、
ラウドミュージックの旗手と呼んで良い「Slipknot」
1999年に1stアルバム「Slipknot」を発表と、シーンでは後続に当たるのですが、
発表後は、すぐにビッグネームに上り詰めることになりましたね
9人編成という、大所帯を活かした音数の多さと、演奏スキルの高さ、
何と言っても圧倒的な音圧は、その手の音楽好きを見事に魅了しました
私もその一人で、
当時、深夜帯の音楽番組で、彼らのMVと音楽を観て、
妙な興奮を覚えたのが懐かしく感じます
（MVの映像もまた良いんす、サイコホラーテイストでね）
興味ある方は、you tubeでどうぞ
ちなみに、上述のLimp Bizkitやあの、KORNのプロディースでも知られる、
ロス・ロビンソンがプロデューサーだったり
そりゃ、売れるわけですね
タグは千切れていますが、おそらく、
LANDS'END×Champion製のリバースウィーブと思われる1着
champion製リバースよりも個体数の少ないことから、
地味に探している方も多いですね
（知り合いにもコレクターが何人かいますね笑）
プリントもCマークも入らないソリッドなルックスが良い
1990年代製の目付きリバースウィーブ
量販店の店先に山積みで売られていた時代が懐かしい、、、、
一番数多く出回っているであろう、オートミールカラーですら
値上がりの一途
アメカジの定番品ですが、もはや希少な1着は、
必ず押さえておきたいですね
2021年
1/9(sat)〜 時短営業 (15:00-20:00)
everyday 15:00-20:00
*当面の間は、15時-20時の時短営業とさせて頂きます
再度の営業時間の変更や休業がある場合は、逐次お知らせ致します
informationのブログでもご来店時の注意点を明記しておりますので、
ご来店をお考えの方は、ご一読の程宜しくお願い致します