人間の成長とは早いものです
日進月歩で邁進を
ロサンゼルスのローカルスケートブランドによる、
ナイロンジップアップベスト
名前の通りハンバーガーなどの、フードのグラフィックを落とし込んだ
ものをリリースしているブランドだが、
そこの、シワ感のある単色ナイロンのベストは、
どことなく、当時のテック像を感じる様なルックスとなっている
当時のカジュアルブランドのテクニカルラインなどでも、
同じ様なののはありそうだけど、
ローカルスケートによるものという面白さ
patagoniaではシェルドシンチラがある様に、
L.L.Beanでの、ナイロンシェルにインナーフリースジャケットは、
warm up jacket
遮風性あるナイロンシェルに、フリースライニングで保温性をもたせたものだが、
patagoniaのものですと、アウトドアらしい配色になるのに対して、
L.L.Beanはアウトドアカジュアルとして、
馴染みが良いのがまた魅力の一つ
グッドカラーなオレンジです
Carharttによるフリースライニングのナイロンブルゾン
ハイネックスタイルのこういうのは、
patagoniaやL.L.Beanなどのアウトドアブランドからリリースされそうなものだが、
ワークウェアとしても、実用性に長けているからこその、
意外性ありながらもCarharttによるところが面白い
ブラウンダックではないナイロンシェルなのに、
色味が近いところもらしくて良いですね
アウトドアブランドそれぞれに、
フリースの名品はあるけれど、
ノースフェイスと言えば、このデナリジャケット
マウンテンライトなどのアウターシェルとの連結が可能なフリースジャケットは、
インナー使いは勿論の事、
特徴的なナイロンとの切り替えによる2トーンのルックスにより、
1枚でも映えるものとなっている
大きめサイズのXLはかなり需要も高いところ
シアトル発のアウトドアブランドとして、
マイナーながらも、クラシックアウトドアとして、
ニッチなファンがいるEarly Winters
この時代のアウトドアブランドなどでは、
あまり作っていなかった、カジュアルライクなフリーススウェットで、
ミントカラーの色のセンスが良すぎる1着
現行でもこういうの作って欲しいな思わされた、
ストリートに落とし込みたい気分なものです
BLACK MOUNTAIN
2000s fleece pattern zip up jacket
size:M
フロリダ発の、フリース専門レーベル
BLACK MOUNTAIN
今までのアウトドアフリースなどとは違った、
様々なテキスタイルによるフリース達は、
ネクストヴィンテージになり得るブランドの一角として評価したいものです
BLACK MOUNTAINではお馴染みな、
ジャガードフリースによる1着で、
凹凸ある生地の表情が良いですね
2000年代OLD NAVYによるナイロンとフリースのリバーシブルプルオーバー
GAP傘下のブランドになりますが、
ここも掘っていくとグッドなアメリカンカジュアルに出会います
patagoniaのグリセードの様な、ナイロンとフリースのコンビネーションは、
元々トラベルウェアとしてリリースされていたものですが、
カジュアルライクに落とし込んだコシのあるナイロンとのリバーシブルなので、
アウター使いとしてもいかがでしょうか
両A面ですので、スタイリングにあわせてどうぞ
ラルフローレンのみならず、
アメリカンカジュアルを代表するジャケットとして、
代名詞的な存在であるのがドリズラージャケット
チンストラップ付きのラルフローレンでは馴染み深いルックスだが、
此方は、POLO SPORTラインによるフリースドリズラー
個人的にも愛用しているものだが、
フリースになるだけで、アメカジの空気感が緩和されるのが丁度よくて、
ライトアウターとしては抜群に活躍するものです
赤いドリズラーってだけでベタな感じがしそうだが、
そうでないっていうのが好きなとこ
POLO by Ralph Lauren
1990s pile lined cotton drizzler jacket
size:XL
先述同様にラルフローレンによるドリズラージャケット
コットンタイプライターのアウターシェルに、
内側には厚みのあるパイルフリースによるライニング
コットンドリズラーは、どうしても保温性にかけるので、
ありがたいライニング付きのモデルとなります
こういうパイルライニングなどのものですと、
裏地は色を変えるのが、どのブランドもよくやるけれど、
単色で統一されているのがむしろ良い
2021年
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