束の間の晴れ間
正月以来の、久々にスケートボードに興じて来ました
腰をいわしがちですがマイペースに楽しんでます
本日は、気づいたら結構な量並んでいたpatagoniaをご紹介
Late1980-2000s "patagonia" selection
1990年代〜2000年代初頭を中心に集めた、patagoniaセレクト
定番から珍品まで、数こそ多くないですが面白いラインナップに
当店では、積極的に探しているわけではないのですが、
気づいたら集まっている、そんなブランド
他のアウトドアメーカーとは、また一味違う魅力をもっており、
ブランドの哲学をひしひしと感じる姿勢は好感を持てますね
お好きな方は勿論、今まであまり興味なかった方も是非この機会にどうぞ
Digってみると相当面白いと思いますよ
ベースレイヤーに使用される、
CAPILENE®️ポリエステル素材のヘンリーサーマル
本来はアンダーウェアとして使用されるのですが、
敢えてのXLサイズをチョイスして、カットソーやニットのような使い方を提案
(アンダーウェアなので、XLといってもそうは大きくないですが、、)
気にしている方は少ないですが、意外と面白いですね
CAPLINE®️表記こそないですが、上述のモノとほぼ同じ厚みのフリース
シンチラフリースのスナップTにも似た形ですが、
おそらくベースレイヤーの上に着用することを想定していたのでしょうか?
此方もXLサイズを、カットソー、ニット使いを提案します
ゆったりとしたサイズですが、シンチラほど厚みがないので
インナー使いでも良いですね
patagonia屈指のロングセラーモデル、
シンチラスナップT
1985年に誕生して以来、普遍的なデザインで
今でも人気を誇る名作の一つですね
特に昨今は、古着のスナップT人気も高まり、
一昔前からは考えられない程、高騰しました
此方は、2017年FWシーズンにリリースされた近年モノですが、
それだけに、コンディションは良く、デイリーに着るのにちょうど良いかと
2005年製シンチラオフザグリッド
目の詰まったニットシェルは、
防風性に優れており、インナーは毛足の長いフリースを袖先まで備えているため
保温性にも優れたミドルレイヤーjktになります
oldライクなYKKファスナーが、古着好きには唆りますね
2007年FWシーズンのデュアリティjkt
ナイロン×フリースの両面仕様により、
フリース単体での防風性の弱さを克服
保温性と防風性を備えた1着になります
似たアイテムですと、名品シェルドシンチラが上がりますが、
あちらよりは幾分か軽い作りなので、冬よりも春先ななどに丁度よいのかな
フリースとナイロンを気分で使い分けて
1996年SSシーズンのニューマティックプルオーバー
雨風を防ぐ、ウィンドシェルjktにあたりますね
一枚仕立ての薄い生地ですが、リップストップナイロンを使用しており、
生地の強度にも気を配っており、
アウトドア環境下に使用すべくアイテムといった趣きですね
縫製箇所に止水テープを使っておらず、
やもすれば経年で着用不可能なモノも多いアウトドアウェア
此方はグッドコンディションなのも嬉しい限り
96年製フリースパンツ
地味に探している方も多いフリースのボトムス
当店でお取り扱いしているO-®️でも秋冬シーズンの定番と化していますが、
トップスはアウターを着込めばどうにかなりますが、
ボトム単体で暖かいってのは、限られてきますね
かといって、現行アウトドアブランドだと、タウンユースには、、、
と考えるのでしょうね
此方、意外とシルエットもよいので、中々オススメですよ
Patagonia
1980s custom made fleece overalls
size:L
80年代前期〜中期頃の通称デカタグ期のフリースオーバーパンツ
(®️マークが付かない初期の頃ですね)
そのままだと、レングスは長く、サイス調整もできなかったので、
当店にてオーバーオール仕様にカスタムを施しました
毛足の長いパイルフリースは、保温性は間違いなく、
(むしろ暑いくらい笑)
機能面、デザイン面、ともに優れたoldアウトドアウェアかと
珍品お探しの方、いかがでしょう
*此方の商品は、着用画像の撮影が終えていないため
後日にオンラインストアに掲載致します
2004年製パフボールプルオーバー
90年代から作られており、ダスパーカの原型にもなった人気モデルですね
ダスパーカ同様に中綿入りのインサレーションjktで、
遮風性、保温性に優れたアイテムです
目が覚めるようなブルーの色味がまた素晴らしく、
アウター使いは勿論、インナー使いにも良いです
(ハンドウォーマーポケットがないのが唯一のデメリットだが、、、)
VOLVOのディーラーに支給されていたモノですかね
企業モノとしても面白いです
Dead Air Space=DAS
ダウン同様に温かい空気を溜め込み、保温効果を高めるため
インサレーションに、軽量かつ保温性の高いポーラーガード3Dを採用し、
耐水、防風、速乾性までも備えたスペシャルなアウターですね
何より、ダウンとの違いは自宅での洗濯可能なケアの容易さ
プリマロフトもそうですが、これは何かとありがたいです
また、かなり大きめに作られた、ビジビリティフード
首元を覆う高めの襟元
当時のpatagoniaのハイパフォーマンスモデルに相応しい作りですね
タウンユースには十分すぎるスペックです
ちなみに、鮮やかな色味は、ポップオレンジ
patagoniaのネーミングセンス、ほんと好きです
Patagonia
2006y FITZROY down parka
size:S
2006年製フィッツロイダウンパーカ
極寒地での使用に耐えうる、800フィルパワーという脅威の数字
その保温性に信頼をおける数値は、都会にはオーバースペックな程
(patagonia製品には珍しいダウンウェアですね)
特徴的な、波になった比翼デザイン
このおかげで、一目でわかるアイコニックな1着かと
2021年
1/9(sat)〜 時短営業 (15:00-20:00)
everyday 15:00-20:00
*当面の間は、15時-20時の時短営業とさせて頂きます
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