weekday(平日) 15:00-22:00
weekend&holiday(土日・祝日) 15:00-20:00
weekend&holiday(土日・祝日) 15:00-20:00
*当面の間は、平日15時-22時・土日祝日15時-22時の時短営業とさせて頂きます
再度の休業や営業時間の変更がある場合は、逐次お知らせ致します
informationのブログでもご来店時の注意点を明記しておりますので、
ご来店をお考えの方は、ご一読の程宜しくお願い致します
雨続き、、、、
本日は週明けに向けて朝から入荷作業を
久々に100点近くの一斉入荷予定してます
さあ、今日も働き蟻になりますかね
数年前に復刻がリリースされた事もあって、
90sムーブメントの流れと共に、人気を博したNAUTICAのアクティブラインの、
名作NAUTICA COMPETITION
90年代のテクニカルな流れの中でも、
他のアウトドアやカジュアルブランドと違うのは、
根底にマリンルックというカルチャーがあるところですね
今回の此方は、フリースとナイロンのコンビネーションのシェルと、
オリーブナイロンのフード収納型のシェルによる、
リバーシブルベスト
機能面もさる事ながら、こういうのでリバーシブル仕様という90sらしさを感じるし、
ストリートな匂いも感じるものでしょう
90年代TOMMYによるナイロンコーチジャケット
アメリカンポップなカジュアルブランドによる其れは、
ナイロンシェルやボタンや裏地などの配色使いにより、
ブランドを象徴する様な配色使いとして仕上がっている
ネイビー×ホワイト×レッド
この配色を見ただけでTOMMYを感じるアイコニックさが凄いですね
そんな同ブランドらしいナイロンコーチジャケットです
90年代POLO SPORTのハーフジップフリースジャケット
同年代ではアウトドアブランドでもフリースウェアは全盛な時代だが、
POLO SPORTが作るのは、それをアップデートさせた、
ファッションにも落とし込めるアウトドアスポーツウェアという事で、
ブラックフリースを採用しているのが良いですね
アウトドアブランドなんかでは、ブラックフリースっていうのは、
視認性も悪いしっていうので、あんまり作らなかったのですが、
POLO SPORTでは、ちょこちょこ見かけるもの
ヴィンテージ以外のこういうアウトドアにしろ、
あんまりないよねとか思うものを既に当時作っていたのは、やっぱりラルフローレン
現行も素敵ですが、90年代に全盛で人気を博した
NIKEのアウトドアラインACG
同年代の90年代アメリカのアウトドアブランドとは違う、
元がスポーツブランドのNIKEが作るACGは、
デザイン性も高く、クールなアウトドアギアというのが魅力なものです
そんな、ACGの作るプルオーバーのフリースシャツ
当時のカジュアルブランドなどが作ったら、
ナードな空気感にも感じそうなものだが、
色褪せず今らしく感じるのがACGを展開する、
NIKEの凄いところ
93年創業と他のアメリカのアウトドアブランドに比べると歴史は浅いものの、
SIERRA DESIGNSに所属していたメンバー達により立ち上げられ、
本格的なアウトドアギアとして、一気にアメリカを代表するアウトドアブランドへと駆け上がった、
MOUNATIN HARDWEAR
シェルアウターの内側に忍ばせられる、レイヤリングフリースジャケットは、
ナイロンとのコンビネーションが特徴で、
防寒性も高く、ベンチレーションなどのディテールも、
デザインに見て取れる様なものです
他のアウトドアブランドは、ストリートカルチャー的な側面も強いですが
こういうのをストリートにというのも面白いかと
先述同様にMOUNTAIN HARD WEARのゴアテックスシェルジャケット
本格アウトドアギアによるゴアテックスシェルだが、
ルックス的にはノースフェイスの名作にも似た様な切り替えで、
2020AWの今期にノースフェイスと某メゾンによりコラボでローンチされる、
シェルアウターにも近い配色切り替えは、かなり気分なものです
これがノースフェイスでなく、MOUNTAIN HARD WEARで、
何より90年代の空気感を纏っているのが良いんです
1990s denali fleece jacket
size:L
ノースフェイスのフリースの顔デナリジャケット
エクスペディションシステムと言い、
シェルジャケットとフリースを連結出来る仕組みになっているので、
ノースフェイスのシェルアウターとの組み合わせを楽しめると共に、
防寒性も高めてくれるものなのだが、
特徴的なナイロンとのコンビネーションは、ファッションとしても取り入れたいものでしょう
ノースフェイスのデナリで連想するのはグレーだが、
そのグレーとは違うサックスがかったグレーカラー
こんな色あったんですね
地味に新鮮なデナリ
90年代ノースフェイスのフリースパンツ
フリースジャケットのデナリ同様に、
ナイロンとのコンビネーションのルックス
実際フリースの難点として、生地が潰れたりするのが難点ですが、
着用時に当たる事の多い膝をナイロン切り替えにしているのは、
理に適ったデザイン
機能面もあり、他の同年代のフリースパンツよりもいなたくならない、
ノースフェイスらしいクールさが魅力です
尚、紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので
併せてご覧頂けると幸いです
(20時頃を目安に公開予定しております)
Daisuke
HAg-Le