2020/09/30

9.30 vintage




weekday(平日) 15:00-22:00

weekend&holiday(土日・祝日) 15:00-20:00






*当面の間は、平日15時-22時・土日祝日15時-22時の時短営業とさせて頂きます

再度の休業や営業時間の変更がある場合は、逐次お知らせ致します



informationのブログでもご来店時の注意点を明記しておりますので、


ご来店をお考えの方は、ご一読の程宜しくお願い致します





9月最終日




あっちゅうまです、ね



















2000年代ColumbiaによるスナップTスタイルのフリースプルオーバー


結局inでもoutでも使えるスナップTスタイルって、


デイリーユースでかなり使えるし、


何かと着てしまうグッドデザインです


ptagoniaではなく、2000年代Columbiaによる此方は、


近年物らしい発色明るいフリースと、相変わらずのいなたい配色が良いです


















この時代のアメリカのアウトドアブランドから様々にリリースされてきたナイロンアノラック


アウトドアブランドでは馴染み深いナイロンウェアは、


その色使い含めて、ブランド毎に特徴があるものだが、


Clumbiaは何と言ってもそのナードなニュアンスが魅力なものです


アウターシェルと、フード内側の切り替えによる、


個人的名作のこのアノラックは、


マットな色使いなのがらしいものです


ネイビー×ホワイトってj.crewの名作含めて、見かける配色だけど、


生地と色の入り方で感じるものは変わるもの



















90年代GAPによるコットンアノラック


この時代はアウトドアブランドから様々にナイロンアノラックがリリースされているけど、


カジュアルブランドのコットンアノラックは、


気兼ねなく着れて、昔から変わらず好きなものです


フード裏はカットソーファブリックになっており、


ふとした時に見える2トーンが良いです


この時代のGAPを説明する時によく言いますが、


家にあると自然と手が伸びてしまう服


そういった感覚がOLD GAPの醍醐味です





















Levi'sのオフィシャルではありませんが、


フロントとバックにはLevisに関連するプリントの入る、


ナイロンアワードジャケット


テキサスリチャードソン店舗の販促用のものだったりしたんですかね


何はともあれLevi's関連の珍品の一つ


このチープな作りがまた良いですね























バックのパッチで確認できる505品番


しかしシルエットは、裾にかけて広がる517品番の様なシルエット


おそらくパッチの付け間違えでしょうか


稀に古着でこういうのってあるのですが、


どれもアメリカの良い意味で大雑把な感じが表れていて面白いなと感じます


ジッパー横にはネームラベルが付けられており、


色落ちからも感じれる様に愛用された形跡が見られます


面白い背景と色落ちの良いデニムで、


古着らしいエピソードを話したくなるものです
























90年代のUSA製Levi'sが枯渇した事により、


古着屋の定番とは声を大にして言えなくなった現状


色落ちがお世辞にも良いとは言えないものや、


薄くなったブルーデニムですら出てこないのに、


これだけの色残りのコンディションはそうそう出会えません


デニムの楽しみには、間違いなくインディゴの経年変化があるけれど、


それをUSA製期のデニムで楽しめる贅沢


是非お楽しみください


レングスは長いのでお好みでどうぞ














尚、紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので


併せてご覧頂けると幸いです


(20時頃を目安に公開予定しております)








Daisuke



HAg-Le






weekday(平日) 15:00-22:00
weekend&holiday(土日祝) 15:00-20:00