store hour 15:00-20:00
*当面の間は、15時-20時の時短営業とさせて頂きます
再度の休業や営業時間の変更がある場合は、逐次お知らせ致します
informationのブログでもご来店時の注意点を明記しておりますので、
ご来店をお考えの方は、一読の程宜しくお願い致します
昨日自分はお休み頂いていたのですが、
改めまして営業再開からというもの、
お祝いの言葉やご来店本当にありがとうございます
3日目にもなりましたので、
いつも通りの淡島通りとしてゆっくり店内見られるかと思うので、
ご来店をお考えの皆様宜しくお願い致します
セックスシンボル
BETTY BOOP
ヴィンテージのキャラクタープリントものの中でも
根強い人気の彼女は、様々なモチーフのものが多く、
B GIRL扮する此方は、年代的なカルチャーを感じるものですね
ヒップホップブランドのプリントものだと、
らしさが出過ぎるのも難点でありますが、
これくらいの取り入れ方は洒落てるなと思います
90年コピーライトの、
BAD BOBというアーティストによるプリント
他の作品も見てみましたが、どうやら皮肉な風刺画の様なものが多く、
此方も夜中3時の子供の夜泣きに対して、
頭がおかしくなったファミリーといったとこでしょうかね
アメリカのアーティストもののteeは、
既に評価されているジャンルの一つであるけれど、
こういうマイナーアーティストによるものも、また面白いですね
ジャーキーボーイズ
アメリカのコメディグループである彼らの
94年に映画化された、「いたずら電話大作戦」のteeになります
日本ではあまり知られていませんが、
アメリカではカルト的人気もある彼らのムービーもので、
ムービーものでありますが、
プリントのイラストも面白くて良いですね
X COPS
何やらいかしたプリントだなって思いましたが、
どうやら90年代に3年と短命で存在したバンドだそうな
メンバー全員が警察のコスプレでパフォーマンスする様で、
ネタバンドみたいなメタルバンドらしいです
70s~80sのChmpionのteeにある、BIG 10の集合プリントにも似てますけど、
こういうネタバンドプリントもまた面白いなと
調べてもいまいち詳細が分からないのですが、
おそらく、紛失クレッジトカードを探すサービス会社的なとこのやつなのかな
助けて!と直球的なメッセージプリントで、
なかなかにこういう配色のteeって、
やっぱりアメリカのteeらしい配色だなと思いましたね
サンフランシスコのナパで行われている
エイズに関心をもってもらうためのイベントのtee
こういうのを見て思うのは、
エイズなどそういうのに対して、ネガティブになるわけでなく、
ポップに昇華させてしまおうというアメリカの国民性
ポップアートが根付いてる国だからというのもあるだろうけど、
こういうネガティブになりそうなものほど、
楽しそうな配色やイラストがあるのが、アメリカのプリントものの魅力
アーティストにプリントは依頼したものの様だけど、
凄い素敵なプリントです
アメリカで長らく使用されている抗うつ剤PROZAC
ハッピードラッグなんて言われもする其れのプリントで、
やはり思うのは、アメリカ人の明るいポップな精神
抗うつ剤なんて、ネガティブイメージをもつ人が多いだろうけど
それをポップアート風に昇華させた此方のプリントは、
アメリカのらしさがある、アメリカ古着のteeの醍醐味があると思う
ウォーホールオマージュなハッピードラッグプリント
最高にイカしてます
先述同様にハッピードラッグPROZACのプリント
食卓に楽しげに出されたハッピードラッグ
服用者に対しての、これはそんなネガティブものじゃないですよというメッセージでしょう
是非ともポップに着こなしてほしい