休業44日目
昨日は、一着のみですが、映画teeをご紹介し、
ふと、自身のオールタイムベストムービーとは何だろうと
皆さん、それぞれに思い入れのある映画あるかと思うのですが、
自分には其れがなく、、、、
そんなわけで、友人知人を頼り、レコメン映画リサーチしてます
今週は映画でも観て過ごすかなと
残りの休業期間中は、ホームシアター目一杯楽しみます
さて、今週はTシャツ週間
本日は、music teeをご紹介します
15時からのインスタライブも是非に
エチオピア国旗の緑、黄、赤に
黒でREGGAEの文字
ラスタファーライな一枚は、カナダ製ボディの変わり種
ジャマイカで産まれたレゲエは、世界中に広がり、
実は北米カナダでも熱狂的に人気があるのだとか
主張の強い、ダイレクトなメッセージ
お好き方は是非
世界で最も有名なレゲエシンガーって誰？
となると、真っ先に名前が上がるのは、BOB MARLEYではないでしょうか？
レゲエに明るくない方でも、その名と音楽を聴いたことがあるくらいに、
世界中で聴かれているミュージシャンでしょう
此方、フランス製ボディを使用しているのですが、
フランス・パリでのLIVE時の物販teeなのか
(1980年にパリでのLIVEが行われているので、そん時かな？？）
フロントには、ラスタカラーでBOB MARLEYと入り
そして、大版のポートレイトプリント
バックは、
TRNCHTOWN ROCK
BURNIN'&LOOTIN'
THEM BELLY FULL
LIVELY UP YOURSELF
NO WOMAN , NO CRY
I SHOT THE SHERIFF
GET UP, STAND UP
この日の演奏曲、最高でしょう
*同年3月にドイツで行われたLIVE時のGET UP , STAND UP
ボディはクタクタになっているし、ダメージも見られますが、
当時の空気感も含んだ最高の一着かと
没後、今でも世界中で聴かれているBOB MARLEY
此方は、95年のBALZOUT社製の一枚
(ボディはanvilを使用していますが）
MELLOW MOODの曲の一節、
mellow mood has got me so let the music rock me
の言葉と共に、くつろいでいるボブマーリーの姿が
尚、BALZOUT社は、知る人ぞ知るマイナースケートブランドなんですが、
稀にアーティストのライセンスを取って、Tシャツをオフィシャルリリースしてたりと、
謎の多いレーベル
そこ含めて希少性の高い一枚なのかと思いますね
今や伝説として語り継がれる、
WOODSTOCK FESTIVAL
1969年に第一回が開催され、この時の様子は
ドミュメントムービーとしても有名ですね
その後、1979年、1989年、1994年、1999年と開催されており、
今回の此方は、1994年の25周年記念時のモノかと思われる
余談ですが、1999年開催当時、wowowでLIVEの模様が中継されており、
リアルタイムで観た思い出があります
当時、フジロックもwowowで放送されていて、
10代だった私は、そりゃもう、音楽に夢中になりましたね
昨年、色々と話題に上がったブートTシャツ
ようやく人気も騒動も落ち着いたのので、今改めて
さて、このオマージュ、パロディ、サンプリング、etc...
そもそもサンプリングではない、直球のパクりに
安価なボディを使用して利益を得ようとする、
とことんまでアウトローなその姿勢に、
思わず平服しかける
その信念のなさに、お金という強い思想を感じ、
唯一無二なアウトサイダーファッションを見出せるのかと
古着だからまだアリですが、
自分で作ろうと思ったらアウトなんですけどね
カリフォルニアとネヴァダの州境に位置するタホ湖
そのスーベニアTシャツでしょうか
プリントではなく、刺繍ってところに妙なこだわりを感じる
ボルチモアにあるレストランなのかな？
同色の刺繍に色違いで入る蟹？の刺繍が良いアクセントになっている
詳細は不明だが、この緩さが良いす