2020/04/27

4.27 vintage










休業22日目






臨時休業中なので、お家時間を過ごす事がほとんどの時間だけど、


こう家にずっといると、久々にパーっと飲み行きたくなりますね


至極のビールを飲むために今は我慢



さて今日もオンラインを更新していきますよっと

































私的にも探していますが、地味に探してる人が多いと思うのが、このカットソーパーカー


90年代のアメリカンカジュアルブランドなんかでも見かけるもので、
(GAPなど)


スウェットによるフーディーでなく、


カットソーフーディーであると、レイヤードにより使いやすいというのが先ず利点であり、


デザインが限られるカットソーファブリックの中では、


他のものと差別化できるのが利点であろう


特大サイズの3XLは、ビッグサイズのプリントteeのinなどでもそうだが、


メインでもお使い頂けるだろう






























80年代頃から見かけるこのWEKブランド


アスレチックなニュアンスのウェアを作ってるブランドっていう認識であるが、


その90年代USA製のフルオープンのラガーシャツと言えばいいのかな


単色のブラックで、襟の切り替えは無し


ラガーシャツの様な厚みのあるガサッとした生地で、


プルオーバーでなくフルオープンというのが、確かに新鮮に感じるもの


表記のXXLの通りのたっぷりな身幅であるので、


そのバランスも今の気分でしょう



























ウールとポリエステル混紡ギャバジンによる、


4つポケットのカバーオールスタイルジャケット


アメリカンワークウェアでお馴染みのデニムカバーオールなどでなく、


ギャバジンカバーオールっていうのが面白く、


クラシックスタイルをアップデートした感覚は、


ストリートにも映えるののじゃないかなと


メタルボタンが地味に嬉しいポイント































90年代頃のもので稀に見かけるこのナイロンショップコート


古い時代からあるコットンツイルのものなどでなく、


格子状のウィンドウペンによるナイロンショップコートは、


懐古主義にならず、ワークなニュアンスとは程遠く仕上がったルックスが魅力である


オーバーサイズのXXLのサイズ感であるので、


風をまとって、ライトスプリングコートにいかがでしょう




























旧チェコスロバキア軍で70年代から80年代まで採用されていたパジャマシャツ


ユーロのミリタリースリープングシャツは、


洒落っ気あるナイトウェアのパジャマといったものではないが、


簡素な作りながらも、妙に配色が良かったりする


今回の此方もイエローとブラウンの土臭い色が可愛らしく、


アンティーク調の糸巻きボタンなんかもグッド



























おそらくフランスだと思うのですが、


ストライプの配色に関しては、ドイツのストライプフィッシャーマンシャツを連想させるもの


ただプルオーバー部分の紐だったり、


所々にギャザーがギュンギュンに詰められたディテールは、


フレンチアンティークも思い起こされるものですね


そんなアンティークアップデートの様なものですが、


ファッションとしては、気兼ねなくリアルクローズとして着れるものかと














紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので


併せてご覧頂けると幸いです






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