休業20日目
本日は、朝から商品のブツ撮りを並行して行なっていて、
来週中には、ずっと仕込んでいたものも紹介できると思うので、
是非ともお楽しみにしていてください
今日も今日とて15時よりインスタライブでお会いしましょう
90年代のアメリカ製Burberrys
爽やかなSSらしいコットンシアサッカーの生地で、
お馴染みのストライプパターンでなく、
ギンガムチェックのボタンダウンというのが、シアサッカーながらも上品に感じるものだ
90年代のBurberrysというと、イングランドフットボールカルチャーにおける、
フーリガンから派生したカジュアルズも着用していたので、
そういうストリートのカルチャー的側面も感じる時代のものです
そういうところを深掘りしてみても面白いかと
90年代Calvin Klein Jeansによる天竺のカットソー生地を使用したシャツ
地肌で着れることは勿論のこと、
布帛のシャツ地よりも伸縮性もあるので、
カジュアルでストレスのなく着用ができるだろう
ピマコットンの様な光沢もありつつ柔らかな生地であるので、
カジュアル過ぎず上品なルックスなのも魅力だろう
イタリアンモード界の帝王GIORGIO ARMANI
80年代は、ミラノ3Gと称されるほどシーンを牽引した同ブランドの、
80年代のコットンドレスシャツ
高番手の生地によるオックスフォードによる、
ハイブランドとしての作り込みの良さを感じれるものである
小ぶりなレギュラーカラーによる、くすんだグレーの大振りのバランスで、
今カジュアルに着るにはちょうど良いものかと
70年代のダイヤ柄ポリエステルシャツ
古い時代からあるバーガンディーのボックスシャツも、
古い時代のレーヨンなんかと違って、
ポリエステルらしい発色の良い色が特徴である
70年代のポリステルの総柄ものは、古い時代のものと違って自由度の高い柄が様々にあるが、
こういう更に古い年代を感じさせる様なポリの総柄ってなんだか新鮮に感じます
大好物な70年代のポリエステルジャガード
この時代のポリエステルジャガードは引き続き気分なもの
ジャガードによる凹凸ある生地の表情に加えて、
60年代を引き続きのクラシックな柄をふまえつつの、
ポリジャガードの色の良さが魅力なものであり、
この時代のポリジャガードをサンプリングネタにしているものも、
気にしてみると、現行のブランドでも見かけるものだ
トラッドなテーラードのニュアンスを崩すには最適な、
ポリジャガードテーラードは、やはり新鮮でしょう
いや、そうでなくても驚かされると思うのが、
此方の40年代イタリアのウールシャツ
胸や袖のポケットはジッパー式になっていて、
そこのジッパーパイピングや、ループカラーにレザーを使用しているのは、
デザインとして贅沢なものである
ボタンは、まさかのスナップボタンによるもので、
こんなスタイルのものは、アメリカンヴィンテージでは、なかなか出てこないものであろう
ボールチェーン含め、様々なディテールに心くすぐられる、
ヴィンテージウールシャツ
紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので
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