2020/01/15

1.15 vintage




















h.s. hunting co.

1960s shooting knit

size:L









機能がデザインに昇華される事例はいくつもあるが、



その機能美がデザインの宝庫と称されるのがハンティングウェア



猟銃を撃つ際の補強当て布として付けられたガンパッチは、



ジップアップニットの枠に組み込まれていても異質なデザイン



ジャケットや、ベストでなくこのニットタイプというのがそう思わせるもので、



なかなか評価別れるものかもしれないが、こういうのこそ古着で面白いもの



























HINSON

1950s hunting jacket

size:XL








名門ハンティングウェアブランドHINSON



マガジンポケットやゲームポケット含めて、



お手本の様なディテールデザインによるルックス



ディテール郡も魅力的なもので間違いないが、



大きいサイズのハンティングウェアによる、この身幅がたっぷり取られたバランスというのは、



今も気分なバランスであるだろう



コシのあるブラウンダックによるハンティングジャケットは、



ヴィンテージ特有のアタリが楽しめるものです






















Carhartt

1960s work jacket

size:M






DEAD STOCK!!!




フラッシャー付きのDEAD STOCK



アメリカンワークウェアを代表するCarharttブランドであるが、



その長い歴史の中で、古い時代にもヨーロッパでの展開もしていたもので、



1910年代にはイングランドはリバプールにも、



同ブランドの工場が存在していたりしました



そんあ珍品UK Carharttによろうワークジャケットとなり、



Carhartt特有のコットンダックの生地でなく、



コットンドリルの生地になるのが、UK Carharttの特徴でもありますね



アメリカンワークらしいコットンダックでなく、コットンドリルになるだけで、



ルックスに変化があり、土臭さがなうなる感じさえしますね




















US ARMY

1950s chino trousers

W31










1950年代ミリタリーチノ



アメリカンカジュアルでは鉄板のものであり、



メンズのワードローブの一つとしておさえておきたいのがチノトラウザーですね



年代によってディテールは変更されていくのですが、



此方は、アウトシームがシングルステッチになり、



太くてずどんとしたシルエットが特徴な50年代



この無骨なシルエットというのがヴィンテージチノトラウザーの魅力でもありますね



チノトラウザーというと現行含めて様々にあるものですが、



このコシのある生地の質感というのも、ヴィンテージチノの醍醐味であるだろう






















Rail Chief

1950s denim coverall jacket

size:fit like L












現在では実名復刻されていますが、



1931年の創業からというもの、アメリカのワーカーを支えるべく支持されていたRail Chief



荒々しいヴィンテージデニムらしいインディゴの色の落ち方は、



実名復刻されようとも、ヴィンテージをチョイスするのに、



圧倒的な説得力があるものですね



久しくヴィンテージデニムのカバーオールを展開しておりませんでしたが、



アメリカンカジュアルを今らしい解釈として、



ストリートに落とし込みたいと思います





















Lee BOSS OFF THE ROAD

1970s denim logger pants

W38











40年代Leeによって買収されたBOSS OFF THE ROAD



元々はアメリカンワークウェアブランドの中でも、



かなり長い歴史をもつブランドであり、



その歴史を遡ると19世紀中頃まで遡る事になり、



Levisなどよりも古いブランドになります



そのBOSS OFF THE ROADがLeeに買収されてからというもの、



70年代に復刻として販売されたのがこのモデル



刻印なしのドーナツボタンフライや随所に見られるリベットなどなど、



ヴィンテージラバーを喜ばさるディテールが満載であり、



これ以降にも日本製復刻なども販売されるものではあるのですが、



やはりUSA製時代の此方が評価したいところでありますね



ヴィンテージデニムでありながらも、復刻の素晴らしいディテール達は、



どこか面白いと思ってしまうものではないでしょうか




















それでは本日も心よりご来店お待ちしております






Daisuke




HAg-Le





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