年明け、仕事はじめ早々に体調壊し、
這々の体で、仕事してました
インフルエンザではなかったので一安心でしたが、
皆様もお体ご自愛下さいませ
あ、そういえば七草粥、食べ忘れてました、、、
さて、年始入荷のスーベニアjktに加え
倉庫より引っ張り出してきました
春先に着たいのと、
オーバーコートのインナーに仕込みたいなと思いまして
こないだまで出してたピグメントダイM-65パーカなんかも良さそう
unknown
1960s reversible souvenir jkt
size:fit like M
龍、虎、鷲
そして、日本地図
なんとも贅沢に仕上げた、
いかにもお土産として喜ばれそうなデザイン笑
そして、一番のポイントですが、
スーベニアjktは各国に駐留して米兵がその土地のお土産として
(主にアジア圏が多いですが、希にヨーロッパ、ドイツなどもありますね)
刺繍を入れたのが始まりですが、
やはり、ジャパンスーベニアが、圧倒的に刺繍の出来が良いのです
もうね、それは一眼でわかるレベル笑
と、いうわけで未だにジャパニーズスーベニアjktは、
市場でも高値で取引されているのですね
unknown
1970s KOREA souvenir jkt
size:fit like M
色褪せたパープルがかくも美しい
コリアンスーベニアjkt
サテン面に入る下手くそな刺繍が良い味醸し出してます
ちなみに下手くそでわかりづらいのですが、
USMCのモノですね
私的には、キルティング面の無地が良いな、と
unknown
1970s OKINAWA souvenir jkt
size:fit like M-L
ベトナム戦争下、
シェラフやテント生地で作られたスーベニアjkt
こちらは、地図にKOZAが入るので、
(コザは現在の沖縄市)
返還前の沖縄での一着ですね
その当時の沖縄はアメリカ占領下にあり、
米軍のアジア戦線(主にベトナム戦争)の
中継地点だったようです
主に海兵隊員が多く駐留していたみたいなので、
此方もUSMC所属のボブさんだったのでしょう
戦争という悲劇の行為ですが、
スーベニアは単なるお土産なだけでなく、
その悲惨な状況下に於いて垣間見れる日常なのだと
本日も宜しくお願い致します
yoshiro
HAg-Le