本日2回目の投稿です
先ほどの4.9 vintageもあわせてご覧くださいませ
4月入りたてくらいは、暑い暑いと言ってましたが
春らしい気温が続いているのでライトアウターの紹介を
80s SEARS G-9 type harrington jacket
size:XL
BARACUTAのG-9をサンプリングしたであろう
SEARS社のハリントンジャケット
バックヨーク部分のパターンが違いますが
ほとんど同じ作りしています
現行BARACUTAなどを見てもらうと分かるのですが
現行のハリントンジャケットって昔の物とパターンが違い
シャープにすっきり着れる様なパターンになっています
それを否定するわけではありませんが
今着たいのは、古い年代のゆとりあるサイズ感じゃないですかね?
こういうオーセンティックなアイテムほど
サイズバランスで感覚は変わるものですしね
ブラックっていうのもミソです
70s LAKELAND zip up blouson
size:46
ドッグイヤーカラーのスウィングトップ
ブランドはファラオでお馴染みのLAKELAND
ハリのある生地感は流石の作り込みです
こちらも先述のハリントンジャケット同様にオーセンティックなものですが
サイズが46というかなりのオーバーサイズでご用意しました
そこまで大きいのはと思うかもしれませんが
LAKELANDのこちらは、裾にリブがつかないタイプになるので
着た時にすっきりと落ちる様になっています
ここまで極端に大きいと、だいぶデイリーユースに落とし込みやすいかと
着るとクセになりますよ
60s GRENFELL cotton harrington jacket
size:42
BarbourやMACINTOSHなどと同様に称されるGRENFELL
ここが、過酷な環境に身をおく探検家のために開発した
防風、防水、透湿性に優れた「グレンフェルクロス」という高密度の生地が評価され
英国王室の人たちにも御用達になり、
エリザベス女王より、ロイヤルワラントを授かるブランドになったのが50年代の話なので
その少し後に制作されたのが、今回入荷のハリントンジャケット
高番手のエジプト綿を高密度に織りあげる事によって生まれる
独特のハリとコシのある生地は圧巻です
かなり耐久性もある生地なので
長く使うハリントンジャケットを探してる方には本気で勧めたい1着
Daisuke