2025/12/24

Good Bye 2025 & KINGS OF CONVENIENCE




こんばんは、Sick Boyです。


本日はクリスマスイブ


おありがたいことにお休みをいただいております。


(書いているのは12/23の閉店後)



年内に皆様にお会いできるのは


明日12/25(木)から12/28(日)までの残り4営業のみ。


なんだか寂しいですが、年の瀬って感じの良いムード。


結構好きです。



この場を借りてご挨拶をさせていただきます。


2025年も本当にありがとうございました。


2026年もよろしくお願いいたします。



という事で、年内ラストスパート。


お会い出来るのを心待ちにしております。



と挨拶はここまで。





ここからはSick Boyの音楽事情を。



と言っても音楽は雑食過ぎていつも系統が定まりませんが、


気分で結構変わるので自分でも何が好きかまだわかっていないです。



ただ好きなものをずっと聴いてしまうのは、小さい頃からの癖。



最近は専ら「KINGS OF CONVENIENCE」





彼らはノルウェーの二人組。


同郷の彼らが奏でるアコースティックな音が心地良くて、


迷ったらついつい彼らの音楽に頼ってます。


エレクトロやアンビエント、


この両極端の音はどちらも聞くのが好きですが、


the アコースティックという様な洋楽(邦楽は時々)は


聴いてこなかったので新鮮でした。



優しいギターやピアノの音が心にスッと馴染むんです。


それでいて踊れる様なリズム感はまさに天国。


地元のスーパー銭湯にある「不感温度」の湯の様です。



音楽素人の僕の言葉なので全然ちげーよ!ってなるかもしれませんが、


「MONO NO AWARE」の玉置周啓と加藤成順による


アコースティック・デュオの「MIZ」に似ているなと。






2000年デビューの「KINGS OF CONVENIENCE」なので、


こちらの方が先ですが、僕としての出会いはMIZの方が先なので


そう思いました。



このKINGS OF CONVENIENCEとMIZ、


両者ともに聴いていると風を感じます。


すごく爽やかで心地よくて、どこか切なくてノスタルジック。


忙しなく移り変わる人生において、


これは死ぬまで聴き続けたいと思えます。


忘れていた大切な何かを思い出させてくれる彼らでした。



そんな彼らが


2026年7月6日(月)にZepp Diver City TOKYOでのライブで


16年振りに来日予定。







前回の来日は2010年だそうです。


僕はまだ10歳。


サッカーボールを週7で追いかけていた時代です。


そこからもう16年経つのか。


早いのか遅いのか分かりません。笑



という事でこの日のチケットは早めに取っておこうと思います。


皆さんも良かったら聴いてみてください。


4年前の2021年に12年振りのリリースとなる


「Peace or Love」の「Rocky Trail」


是非聴いてみてください。


最高ですよ。








思ったより長くなってしまったので今日はこの辺で。



気付いたら日を跨いで12/24になってました。やばい





さっさと帰って寝ます!



本当に最後まで見てくださりありがとうございました。



それでは



Merry Christmas!!!!!!




HAg-Le

明石







-12.26(fri) 通常営業 3-10pm

12.27(sat)&28(sun) 11am-6pm *年内最終営業&Secret ??

(いつもと異なる営業時間になるのでお間違いないように)


12.29(mon)~2026.1.2(fri) store close