こんばんは、本日もお疲れ様です。
元航空自衛官ぽっちゃりデブの横山です。
今週のデブログはお休みです。
久し振りに雑談でもしていこうかと。
お題は、
「古着を好きになったキッカケについて。」
では、スタート!
第1章〜地元編
学生時代は部活に明け暮れる日々で、
洋服は、ただ着る物としか見ていませんでした。
高校の同級生のサッカー部のやつは、
服好きも何人かいて、後輩にも一人当時から
インスタグラマー見たいな人も居ました。
特に興味も無く、
ただ居るな〜
ぐらいの感じだったのを覚えています。
因みに、高校時代は勝ち組だった僕は
可愛い〜
彼女が3年間居たのですが、
デートの服は
ZOZOで買った洋服か野球のジャージと
特に拘りも無く、
ただお洒落は少し気を使う程度でした。
野球引退後は、バイトをする様になり
使えるお金も少しづつ増えて、
洋服にも興味を持つ様になりました。
地元ではかなり有名な古着屋
「RADICAL」
と言うお店に出会い
そこで初めて洋服に16,000円ぐらい使ったのを覚えています。
そこから少しづつ洋服への見方が変わっていきました。
第2章〜上京編
少し時が経って、
自衛隊での上京。
そこでの
「衝撃の出会いや、原宿という街のカルチャーショック。」
まずは、衝撃の出会いからお話を。
入間基地配属となった僕ですが、
そこで職場の先輩、
つまり衝撃の出会いを果たし、
洋服に対しての価値観が一気に変わりました。
その先輩は、古着と言うよりかは現行のブランドなどが好きな方で、
常にファッションマガジンなどで追っかけている人でした。
僕は、その先輩に惹かれ色々教えて頂き、
買い物なども連れてって頂きました。
勿論、洋服の知識だけでなく、
人間性に惹かれる魅力的な憧れの先輩でもありました。
そんな出会いもあって、
最初は古着と言うよりも、
現行の洋服などを給料日の度、買い漁っていました。
始めての高い買い物は、
STONE ISLANDのSHDOW PROJECTのハイネックセーターでした。
それを機に僕の洋服に対しての考えは劇的に変わりました。
そこからは、MIYAGI HIDETAKAのデニムリメイクジャケットや、
PORTER×Levi'sの2ndタイプのトラッカージャケットなど、
地元の時じゃ考えれない程、洋服が大好きになってました。
しかし、
その頃は好きな洋服を上部だけで着ている様な感じだったので、
特に好きなスタイルや拘りも無く、
ただ高い格好良い服を着て、ごちゃごちゃした様な感じでした。
同時期に、
原宿という街にもカルチャーショックを受けて居ました。
まず、街行く人が個性が強く、
違う世界観のファッションスタイルなのに
原宿という街で見たときに、纏まった格好良さがありました。
恥ずかしい話ですが、その最初の衝撃が大きすぎて
自分に自信がなくなり、
3ヶ月ぐらい原宿に行けませんでした。
そのぐらい、僕の人生において大き過ぎる衝撃でした。
そんな初めての原宿で買った古着は、ベイカーパンツでした。
原宿のとんちゃん通りの名店で購入しました。
古着初心者の入門編ですね。
因みにベイカーパンツは未だに大好きで、今は2代目です。
初代は駄目になってしまい、
最初と同じお店で、2代目を購入させて頂きました。
そのベイカーパンツをキッカケに古着も少しづつ好きになっていきました。
そして憧れとなった古着屋に出会い、
そこで一気に古着が大好きに変わりました。
要するに本当に古着を好きになったのは、
21〜22歳ぐらいと遅めでした。
洋服にハマった時期が遅かった事もあり、
直ぐに好みもコロコロと変わり買い物は失敗ばかりでした。
未だに、失敗もありますが今考えると無駄な買い物は一つも無かったと思います。
なぜ、僕が古着を大好きになったかと言うと、それは
人です。
ハマるのが遅かった分、洋服の知識はほぼゼロ。
自分の好みも曖昧な感じでした。
洋服の魅力も勿論、第一に大事ですが、
僕は、シンプルに人(スタッフ)にハマっていたんだと思います。
最初は憧れから入って、
次は認めて貰いたいや仲良くなりたいなど、
当時はそこが一番にありました。
結論的に言いますと
古着を好きになったキッカケは、
お店の古着が好き+店員さんも好き
此れが、真に古着にハマったキッカケです。
長くなりましたが、
これが僕の始まりでした。
来週は、今週サボったデブログの更新を。
ではまた来週。
See you next week