ビリヤニ
インドを中心とした周辺国で食べられるいわゆる炊き込みご飯
インドカレー屋さんに行くとメニュー端の方にポツンといるやつです
ちなみに、パエリア、松茸ご飯と並んで “世界3大炊き込みご飯” の1つなんだとか
世界3大炊き込みご飯、、、
出会いはそれこそインドカレー屋さんだったんですが、
いつも何の迷いもなく頼んでいるナンカレーに少し飽きて、違うものに挑戦しようと思い
ビリヤニを選択したのがきっかけでした。
わかりやすい例えでいうと、かなりドライなカレーピラフといった感じでしょうか。
タイ米やバスティ米といって細長いパサパサしたお米を使用しているため
日本米を使用するピラフやチャーハンと比べると一口はかなり軽く、
ライタと呼ばれるサワークリームのような付け合わせも旨い
定期的に食べたくなる、好きな食べ物
なんですが、
とにかく量が多い
インド系のお店、どこで食べても量が多い
体感、1.5合くらい
2人でも食べ切るのがやっとな感じ
これがまたテイクアウトだとその量の多さが際立つ
テイクアウト容器にパンパンに詰められたビリヤニを
皿に開けると絶望感すら湧いてくる
でも美味いから食べたい
欲のぶつかり合いです
しかし、なぜこんなに量が多いのか?
同じ疑問を抱いている方ネット上にいましたが、答えまでは辿り着けず。
私の推測はこうだ
そんなに頻繁に注文が入る物じゃない
↓
作り置きしていない
↓
注文が入ったら炊飯器で炊く
↓
余らせてもしょうがないから全部盛る
真相はいかに。
インドカレー屋さんのコスパ最強飯
是非、お腹空かせて召し上がれ。