久々にoldな服たち
現在までボディーメーカーの中でも、
不動の位置を確立しているHANES
60年代までの大文字タグ期のサーマルカットソーです
サーマルは、90年代頃からカジュアルウェアとして、
採用される様になりますが、
この頃は、保温性をもたせるためのアンダーウェアとしての存在
そのため、作り込みがよいものが多く、
ヴィンテージサーマルを偏愛してしまう方の声も多く聞くものです
古い時代のオールコットンサーマルによる、
生地の作り込みをお楽しみください
50年代のオールコットンスウェット
襟付きハーフジップのタイプになるのだが、
この時代のものって縮んで小さくなってしまっているものがほとんど
風合い良いオールコットンスウェットゆえに仕方ない事なのだが、
今回の様に表記通りサイズ大きく残っているのは、嬉しいばかりである
バックも剥がれてしまって、原型は分からない、アルファベットのみが残り、
その感じも古着らしい、姿で惹かれるものです
西海岸のパンクスやスケーター達などの心を鷲掴みにした、
通称ダービージャケット
Derby of sanfrancisco製のものが有名で、
そう呼ばれる様になったものですが、
案外ストアブランド含め色んなメーカーが作ってきたものです
此方は、ラベルこそ残っていませんが、
Derby製のものの様な、独創的な裏地の柄が魅力的
悪いジャケットには、悪い裏地まで楽しみたいものですね
ジャストサイズなフィット感でどうぞ
McGREGORの名作である、
scottish drizller jacket
現在ドリズラーと呼ばれるものたちの、
原型はここからきていますね
コットンレーヨンによる、シャリ感のある生地は、
バックサテンにより光沢をもった表情で、
他のドリズラーにはない生地感となっている
サイズ50のオーバーサイズは今らしく着れるでしょう
50年代のレーヨンギャバジンジャケット
古い時代のレーヨンギャバジンは、
ヴィンテージラバーの中でも根強い人気なもので、
深い色の入り方のするレーヨンで、
肉厚な質感から生まれる落ち感というのが、
ヴィンテージレーヨンの醍醐味である
50年代らしい着丈の短いバランスは、
今の時代なら、ロカビリーにならず気分に落とし込めそうです
フロントのニットの切り替えもグッドデザイン
ハワイアンバティックを使用した、
まさかのシースルーのジップアップブルゾン
フォークロアなニュアンスも強い
バティックパターンだが、見かけるのはシャツがほとんど
ブルゾンであるのでさえ嬉しいのに、
変態的なシースルーの生地であるのが面白すぎる
ファスナーヘッドも守り神のティキを使っていて、
他にはないエスニックウェアとして最高です
2021年
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