2020/11/18

11.18 vintage

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*当面の間は、平日15時-22時・土日祝日15時-22時の時短営業とさせて頂きます

再度の休業や営業時間の変更がある場合は、逐次お知らせ致します



informationのブログでもご来店時の注意点を明記しておりますので、


ご来店をお考えの方は、ご一読の程宜しくお願い致します




















96年製patagoniaのシンチラベスト


深いグリーンのフリースがグッドで、


レトロパイルなどと同様に、シンチラフリースも、


2000年中頃よりも前の90年代からのカラーリングが素敵なものです


レトロXのベストも98年から胸ポケットが着つくのだけど、


その前の時代の90年代中期は、シンプルなデザインが多数で、


スタイリングでもアウトドアウェアとして浮くことなく使えるのが万能です











99年製patagoniaのヘンリーネックフリース


インナーフリースとしての抜群に使える、


私的patagoniaの影の名品です


自分でも愛用していますが、


AWシーズンのインナー問題を解決してくれるヘンリーネックフリースは、


保温性もあり、レイヤリングで大活躍してくれます


















おそらく98年にRLXラインが登場する前に、


ブルーレーベルでリリースされていたフリースベスト


ニットフリースによる、同年代のアウトドアフリースとは違う、


少しテクニカルな要素をもたせたフリースウェアというのが、


90年代の1着ながらもクラシックにならない、いまらしいフリースベスト


古着で、ましてやラルフローレンでっていう意外なベストです































2000年代ラルフローレンのハーフジップフリース


元ネタが想像できる、胸元のフラップ切り替えだったりですが、


90年代のものではなく、2000年代らしい発色よい切り替えの配色なんかが、


これはこれで、良い色使いだなとも思います


ブラックフリースでXXLのオーバーサイズ


いまらしいフリースとしていかがでしょう






















90年代のノースフェイスによる、


ソフトシェルのウインドブレーカージャケット


ECWCSのLEVEL4同様に、レイヤリングでの活躍が期待できそうなものですが、


カラーリングは、90年代のノースフェイスらしいアズテックブルー


近い機能性のものなんて探したらいくらでもあるけれど、


それでも90年代の古着でチョイスしたいのは、


その時代毎のカラーリングは大きな要因だと思う






























99年製patagoniaのナイトロ2ジャケット


90年代patagoniaのシェルアウターというと、


トーレジャケットやスーパーアルパインなどの名作がありますが、


それに隠れた名品の様な存在がナイトロ2だと思っています


2という事なので勿論前モデルもあり、


ナイトロジャケット自体は、90年代初頭では、


patagoniaのシェルアウターの中でも最もハイプライスでリリースされていたマウンテンパーカー


ゆえに機能面も高いもので、


90年代らしいカラーリングセンスもまた古着らしい特権的な良さです


フロント4連の縦のファスナー使いがかっこいい





























POLO SPORT

1990s reversible down jacket

size:L






90年代POLO SPORTによるリバーシブルダウンジャケット


アウトドアではなく、カジュアルブランドが作るからのリバーシブル仕様で、


つるっとしたナイロンシェルと、ヌメッとしたコットンナイロンシェルは、


シンプルでクラシックなルックスと、


90年代らしいストリートな匂いもする面の両方を楽しめるもの


個人的にはブルズカラーの色使いにやられました


こういうとこ含めてラルフローレンが作る良さがありますね



















尚、紹介した商品は全て
ONLINE STOREに掲載予定ですので


併せてご覧頂けると幸いです


(20時頃を目安に公開予定しております)








Daisuke



HAg-Le






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