weekday(平日) 15:00-22:00
weekend&holiday(土日・祝日) 15:00-20:00
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*当面の間は、平日15時-22時・土日祝日15時-22時の時短営業とさせて頂きます
再度の休業や営業時間の変更がある場合は、逐次お知らせ致します
informationのブログでもご来店時の注意点を明記しておりますので、
ご来店をお考えの方は、ご一読の程宜しくお願い致します
カナダのガーデナーなどワークウェアブランドによる1着
ガーデナースモックで連想する、ボトルネックのものでなく、
襟付きのデニムプルオーバー
別布でのポケット切り替えと、洒落の効いたデザインで、
レギュラー年代のワークウェアらしいもの
ワークウェアで採用される事がほとんどであった半世紀前のデニム事情とは違く、
自由度の増すレギュラー年代らしいデザインです
90年代アメリカの総柄物と言えば、
やっぱり真っ先に出てくるのはミシガンラグ
気の抜けた様々なテキスタイルは、どれも堅苦しくない、
どこか日常に馴染むテキスタイルが魅力なもの
お馴染みのフーデッドジャケットスタイルの貝パターン
ライトスアウターとしては抜群です
90sムーブメントにも落ち着きを感じ始めた今、
2000年代初期が気になるなんて声もチラホラと
時代は回るもので、リアルタイムで感じてきたものたちの
古着としての認識は今一度インプットしたいものです
2000代初頭のLevi'sというと、立体裁断のREDが既に市場でも、
認知度や人気が高いものですが、
此方は、REDと同時期ほどにリリースされた、
Levi's ENGINEERED JEANS
それまでのLevi'sにはなかった、立体裁断によるパターンメイキングは、
独特なフィッティングを生み出し、
21世紀らしいデニムと感じます
REDの影に隠れてきた、ENGINEEREDですが、
20年ほど経った今此方も評価していきたいものです
60年代Championのジップアップブルゾン
カレッジジャケットの一種になりますが、
リブラインの切り替えなんかがヴィンてテージらしいルックスです
綿100のジップアップブルゾンは、この時期のライトアウターには最適なもので、
クラシックスタイルながらも手入れも楽で、
そういう所が親しまれてきた要因ですね
クレイジーパターンのコーデュロイパンツ
リメイクなどでなく、オリジナルでのクレイジーコーズなんて驚きました
ベルト帯やループまで、抜かりなく切り替えており、
2色でのクレイジーパターンですが、
その2色もまた新鮮な合わせです
カスタムものでも面白いと思うだろうけど、
オリジナルでこういうのがあるから更に面白い
アメリカのセレクトショップTHE ANDOVER SHOP
一般的なコーデュロイよりも更に畝を太くさせた、
ワイドコーデュロイによる生地は、
よりファッションを意識して作られたものであるからこそのもの
古い時代のワークウェアとしての力強いコーデュロイとは違う、
柔らかな生地感は、スタイリングでも目を引くものでしょう
こういうワイドコーデュロイだと、あわせてワイドシルエットのものが多いけど、
オーセンティックなストレートシルエットなのがまた良いんです
尚、紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので
併せてご覧頂けると幸いです
(20時頃を目安に公開予定しております）
Daisuke
HAg-Le