store hour 15:00-20:00
*当面の間は、15時-20時の時短営業とさせて頂きます
再度の休業や営業時間の変更がある場合は、逐次お知らせ致します
informationのブログでもご来店時の注意点を明記しておりますので、
ご来店をお考えの方は、一読の程宜しくお願い致します
健康志向な定食屋さんと、チャイ屋さんだそうな
長く続いてたお店が閉まったりもありますが、
それと同時に新しい風も吹くもので、
当店はアリさんの如く、今日も一歩一歩地道にやってきます
そんな今日は週末ですので、30点程の入荷と致しました
グッドレギュラーのものを多数輩出しているLANDS' END
気が利いたレギュラーだなと思ったら、ここのって多いです
なんてことのないXLサイズのポケットTシャツだけど、
古着らしい、オレンジの褪色した色が良くて、
それなのにビッグサイズで残っているのが良いんだよなと
こういう、あったらついつい着てしまうものって、
当時のアメリカンカジュアルの魅力だと思います
90年代Calvin KleinのスポーツラインによるボーダーT
定番のブルー×ホワイトのボーダーパターン
マリンテイストにならず、カジュアルに着こなしやすくなっているのは
バランスやリブの切り替えだったりによるのかな
アメリカンカジュアルのボーダーTシャツらしいものです
CLUB MONACOのバイアスボーダー
99年のラルフローレン社の買収期ほどのものですかね
アメリカンカジュアルらしいボーダーTシャツを、
バイアスボーダーで違和感を演出し、
他のボーダーTとは差別化できるものに仕上がっております
スタイリングでも目を引くものかと
TOWN CRAFTのボーダーTシャツ
レギュラー年代のアメリカンカジュアルのボーダーものなんかも人気ですが、
OLDのストアブランドなんかのものも根強い人気
よりクラシックなニュアンスのボーダーTシャツというのが、
スタイリングでヴィンテージとの相性も良いものです
90年代Eddie Bauerによる鹿の子のポケットT
本来夏用のポロシャツなんかで使う生地の鹿の子を、カットソー使いしており、
天竺の生地のカットソーよりも、凹凸ある生地の鹿の子になると、
通気性も増すので、夏には理にかなったアプローチ
ペールイエローの鹿の子Tシャツ
こういうのが、ありそうでないやつ
90年代イタリアはdiadoraのトレーニングTシャツ
90年代のdiadoraはイタリア代表のユニフォームも手がけたり、
アズーリの至宝、ロベルトバッジョのスポンサー契約だったりと、好調期
その人気を示すかの如く、90年代はロゴアパレルを多く展開していて、
その時期のものが此方
イギリスのUMBROなんかとも違う、イタリアのいなたさがよく出てます
2000年代TOMMYの鹿の子のボーダーポロシャツ
TOMMYを代表する様な、ネイビー×ホワイトの配色で、
前立て部分が、比翼になっているのがさり気なくて良いんです
これだったら、レイヤードでも邪魔にならず落とし込みやすそうな
90年代ほどのユーロのスポーツブランドのナードなニュアンスは大好きですが、
Reebokはまた面白いブランド
この頃のReebokは、当時アメリカのフィットネスブームにより、
エアロビクスシューズなどが好調となり、
北米で展開していたスポーツブランドの中でも、
トップのシェアを誇る絶頂期
ゆえにこの頃のReebokは、力強い配色のものなどが多く見かけ、
此方も言ってしまえば、ボーダーポロシャツですが、
ポップな配色のパターンが、当時他のスポーツブランドなどではない様なやつです
90年代UMBROによるポロシャツ
この頃UMBROをこよなく愛した、イングランドフットボールカルチャーにおけるフーリガン達も、
在り方をカジュアルズへと変化を遂げ、
LACOTEのポロシャツなんかを着こなしていました
そんな時代のUMBROによるポロシャツは、
やっぱり、どこかいなたくて好きなもの
LACOTEじゃなくて、こっちをチョイスっていうのが粋なスタイルとも思います
UMBRO
1990s soccer gama shirt
size:L
90年代UMBROのサッカーシャツ
カナダのマイナーチームによる1着ですが、
サッカーシャツをファッションで着こなすのも、市民権を得た気もしますね
赤黒っていうと、ミランかフラメンゴが頭に浮かぶけど、
メジャーどこでなく、こういうのもまた面白いかと
尚、紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので
併せてご覧頂けると幸いです
(20時頃を目安に公開予定しております)
夏季休業
8.11(tue)-14(fri) store close
Daisuke
HAg-Le