2020/08/02

8.2 vintage






store hour 15:00-20:00


*当面の間は、15時-20時の時短営業とさせて頂きます

再度の休業や営業時間の変更がある場合は、逐次お知らせ致します



informationのブログでもご来店時の注意点を明記しておりますので、


ご来店をお考えの方は、一読の程宜しくお願い致します




昨日は急遽お休みを頂いたので、


ボスに営業やブログをお願いすることに


毎週のインスタライブも一人での放送だったので、


また来週お会いしましょう




梅雨明けの夏本番で改めて半袖のご紹介を

























若干の凹凸あるシアサッカーチェック


やはり夏には快適な涼しい素材


ラルフローレンを筆頭に、こういった生地でボタンダウンは様々に作られてますが、


Eddie Bauer製の此方は、よりカジュアルな要素が強いものですね


チープな感じもしますが、敢えてこういうのがストリートに馴染むものです










































90年代に人気を博した、


ラルフローレンのディフュージョンラインのCHAPS


ラルフローレンのアメリカンカジュアルを、


幅広い層に向けて作られたラインナップは、


よりポップなニュアンスが強いものにしあがっているのが特徴


ラルフローレンの代名詞でもあるボタンダウンシャツを、


ポップな配色のチェックパターンと、T/Cの生地により、


夏に着れるボタンダウンシャツとしたのが此方です























90年代のラルフローレンのボタンダウンシャツの中でも、


人気のラインであったのがBLAKE


身幅にゆとりをもたせたカジュアルボタンダウンは、


生地もカジュアルな選定になるので、


デイリーユースでは使いやすい気分なバランスのライン


そのBLAKEの半袖ボタンダウンで、


まさかの3XLのサイズ感


元々がゆとりあるバランスであるのに、こんだけのビッグサイズ面白いかと



















90年代のAquascutum


この時代のAquascutumは、Burberrys同様に、


イングランドフットボールにおける、フーリガン達が好んで着ていた背景もあって、


イギリス国内では、ブランドイメージがかなり没落して、かなりの低迷期


なのでライセンス事業に力を入れていたもので、


此方もライセンスでアメリカで展開されていたものでしょう


生地の質良いボタンダウンシャツを、アメリカブランドではなく、


イギリスの名門が手がけるというのが、


時代とカルチャーを感じる1着です





















あまり認知度は高くないけど、


レギュラー年代でセンス良いものを作っていたのが、


此方のBUGLE BOY


アメリカではベタなボタンダウンシャツに、


小紋柄に扮した、シューティングの的の様な柄使いと、


60年代の小紋柄を彷彿とさせる様な柄によるもので、


個人的には納得なセンスの良さです




BUGLE BOYを話すときによく話す事ですが


ブランド名の由来は、


南北戦争時に自由を求め徴兵を志願してきた若すぎる子供達に


BUGLE(ラッパ)を持たせて軍を応援する鼓笛隊として活動させていたことがあり、


武器を持たずとも戦う子供達は、アメリカ人の自由の象徴の様な存在として愛され


その活動からBUGLE BOYと呼ばれる子供達がいました


そこからブランドネームを取り名付けたのが、このBUGLE BOYだそうな



そういった背景も掘り下げると面白いもんです















尚、紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので


併せてご覧頂けると幸いです


(20時頃を目安に公開予定しております)








Daisuke



HAg-Le





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