2020/06/01

6.1 vintage





2020.6.1(mon)~ store restrat
15:00-20:00

*当面の間は、15時-20時の時短営業とさせて頂きます

再度の休業や営業時間の変更がある場合は、逐次お知らせ致します






先日からお伝え致しましましたが、


本日より営業を再開致します


informationのブログでもご来店時の注意点を明記しておりますので、


ご来店をお考えの方は、一読の程宜しくお願い致します





さて営業再開後、そして開店より13周年となる本日一発目の商品紹介



今日も宜しくお願い致します































「ミシシッピからシカゴまで」と、


ブルースを語る上で外せない、


50年代からのブルーススタイルのシカゴブルース


そのシカゴブルースを代表するアーティストが、


此方のサニーボーイウィリアムソン


ハーモニカ奏者として歴史に名を残す氏のプリントになり、


ジャズやブルースもののteeの高騰はさることながら、


フロントプリントだけでなく、バックプリントまで入る素晴らしいルックス


氏をご存知の方は勿論のこと


それ以外の方までいかがでしょう



















COLUMBIA RECORDS

1990s print tee

size:XL








アメリカのレコード会社


columbia recordsによるクロスワードプリント


私的にも偏愛しているクロスワードものだが、


レコード会社が作った此方のプリントは、


所属するジャズアーティスト達の名をプリントしたもので、


名手達の名前をあしらっての、こういうのはレコード会社ならでは


あまりミュージックものらしくないのも、むしろ良い






























THE MUSIC MAN


1957年初演の名作ミュージカルのプリントになります


ミュージカルものは、ムービーものなどと同様に評価されるものだけど、


案外出てこないジャンルの一つ


此方のTHE MUSIC MANの多数のトランペットプリントは、


昔に通っていた古着屋さんに店頭で並んでいたことあって、


欲しかったけど買えなかったそんな思い出も個人的にはあるものです


ロングスリーブっていうのも最高だし、


プリントも良いので、お勧めしたいものです






























90年代ボディーによる目のプリント


アーティスト物の類かと思いますが、


コピーライト等もないので、詳細はいまいち不明


似たプリントですとエッシャーの代表作の一つである、


「眼」のプリントだったりしますが連想させられます


エッシャーのプリントの意味合いは、


「泣いても笑っても皆、死と向き合ってる」という意味ですが、


此方も何か意味があるのでしょうか


ないかもしれません


ですが、そういう妄想にふけるのも古着の一興です



































クエッションマークの幼虫


バックプリントには成虫になった姿の蝶


何枚か見たことあるプリントですが、


この人の他のものですと、アニマルプリントだったりするので、


氏のプリントteeの中でも特別アート性の高いものとなります


昆虫もののteeは、あまり好まれない方も多いかと思うけど


これはまた別腹かと




















KUSC

1990s L/S print tee

size:L











アメリカはカリフォルニアのラジオ局KUSC


そこで行ったモーツァルトのイベントのプリントだそうな


クラシックを代表する音楽家の氏が、


電話片手に乗り物を乗りこなす姿は、


どこかおかしさを感じる面白いプリントですね


アメリカでは偉人をイジったこういうプリントってありますが、


どれも発想が飛んでて良いです





























KING OF REARS!!!


80年代バドワイザーのパロディープリント


バドワイザーは、ビールメーカーの中でも特にパロディーものが多いですが、


その中でも一番好きなのが、このシリーズですね


直球的なBUTTのプリントで、


こういう古いエロものって、もう本当に出てこないです


ビールが美味しい季節が近づいていますので、


これ着てグビッといかがでしょう
































昔これと同様のポスターを見たことがあって、


当時の写真家か何かの一種かなと思います


お尻を突き出す紳士淑女諸君


エロティシズムは感じないけども、


面白いエロ物の類のプリントですね


ボディーの色もホワイトやブラックでなくベージュになり、


この色でこういうプリントっていうのが、またミソです









本日も心よりご来店お待ちしております







尚、紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので


併せてご覧頂けると幸いです







Daisuke





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