2020/05/14

5.14 vintage










休業39日目





早速朝から縄跳びをやってみたのですが、


小学生ぶりの縄跳びって全くできないすね...


あんなに二重跳びを軽々やっていた脳内とのギャップに落ち込んだので、


朝のルーティンに組み込まれそうです









今日も15時よりインスタライブにて




























鹿の子の生地によるボーダーカットソー


鹿の子の特徴って凹凸ある編み地による、


肌に触れる面積が少ないからこその通気性だったりします


SSの生地で鹿の子が使われる理由ってそういうところ


天竺のカットソーよりも涼しいものなので、


より夏に向けたボーダーカットソーというものでしょう


この時代のボーダーカットソーは配色含め素晴らしいグッドレギュラー多数だけど


こういう生地のものって探すとないものです

























ネックリブが二重になったフェイクレイヤードのボーダーカットソー


アクセントが付く良いデザインだなと思ったが、


まさかの袖のみのダブルフェイス仕様


カットソーを重ねたフェイクレイヤードのゆえのデザインになりますが、


袖をまくった時のダブルフェイスの裏地が見えるのが最高だ


身頃にダブルフェイスの生地はつかないので、


ダブルフェイスの良いとこ取りなグッドデザインです































90年代Wranglerのカジュアルアパレル展開による、


ローシルクのバンブーパターンにも近い草柄のシャツ


ヴィンテージアロハライクなデザインで、


ボタンのウッドボタンなんかも古い時代ものをサンプリングしたものですね


ヴィンテージアロハよりも気兼ねなく着れる、グッドレギュラーアロハといったところで、


ローシルクの質感が真夏には抜群に相性の良いものだと思います



























70年代頃からというものメガブランドLevi'sは、


本腰を入れてデニムだけでなく様々なアパレル展開をしていく


そんな時代の青タグLevi'sの面白い1着が此方


本来ウエスタンシャツによく見られる青タグであるが、


此方はロールアップスリーブによるシャツ


この時代はウエスタンだけでなく、サファリルックが流行した時代であるので、


サファリシャツで見られるロールアップシャツのディテールを、


Levi's社として取り入れたシャツなのでしょう


時代背景を感じるLevi'sの珍シャツ


t/cの生地でロールアップスリーブなので、真夏までいけそうです





























存在感あるオレンジのレオパードの様なパターン


70年代のレーヨンによる生地であるが、


こういうのは、メンズヴィンテージというよりも、


レディースシーンで使われそうなものだが、


しっかりとメンズ合わせのメンズヴィンテージ


ヴィンテージレーヨンであるが、かなりモードに感じるものであり、


現行ブランドなどからもリリースされていそうな、セクシーなニュアンスが、


メンズヴィンテージというのが素晴らしい1着です




































80年代には、西海岸のスケーターやパンクスなどに流行し、


オーセンティックな面と、ストリートカルチャーな面を持ち合わせる


キャップショルダージャケット


ヨークの切り替えのデザインに加え、ネックのリブが特徴的なものだが、


此方は一風変わった、共地のスタンドカラーデザイン


リブの切り替えがない分、ルックスとしてまとまりがあるし、


何よりキャップショルダーの中では新鮮に感じるものでしょう


グッドデザイン






























古い時代のハウンドトゥースのドリズラー


クラシックな、古い時代ではお馴染みなジャケットデザインだが、


同じくクラシックなニュアンスにしても、


案外ハウンドトゥースのものって出てこない


どちらかというと、ファーマルウェアなどに使われる柄であるので、


こういうカジュアルスタイルであると新鮮ですね


他のドリズラーとは差別化できるドリズラーです

















紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので


併せてご覧頂けると幸いです









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