2020/03/31

3.31 vintage






弥生の終わり


先ほどのブログでも書きましたが、


本日より店舗の営業を時間短縮営業とさせて頂いております


尚、当面の間は、オンラインストアの公開を22:00~とさせて頂きます

宜しければどうぞご覧くださいませ



開店当初より、夜の古着屋として営業して来ました


日本の中でも夜に洋服を買いに行けるカルチャーって、


東京の極一部だけのものであり、


それゆえ22時閉店ともなると勝手が違って不思議な気持ちにもなりますが、


また皆様をいつもの時間でお待ちできる様になる事を切に願っております




本日も変わらず紹介していきます



















80年代Jantzenのボーダーカットソー


60年代頃のボーダーカットソーの高騰ぶりも凄いですが、


レギュラー年代の配色良いマルチボーダーも、


探して見つかるものではないものですね


モックネックスタイルのものになり、レイヤードにも使い勝手がよく、


スタイリングのアクセントにお使いください


























サンディエゴ大学のカレッジプリント


リバースではなく、普遍的なコットンポリのボディーであるので、


窮屈感なく気兼ねなく着れるものでありますね


カレッジプリントのものでブラックボディーのものって出てこないもので、


カレッジながらもソリッドに感じるルックスが良いですね























アンドリュージャクソン


第7代アメリカ大統領である氏の、19世紀に発行されていた、


2セント切手のプリントになります


古い年代のヴィンテージスウェットでも希少かつ人気の高い偉人もののスウェットで、


レギュラー年代のものでありますが、同様に出てこないものの一つで、


今後こういうのも、更に評価されていくのだろうなと感じます


味わい深いグッドプリント


























いまいち詳細が分からないのですが、


バックプリントには、人名が書き連ねてあり、インディアンのプリントが入り、


メモリアルものか何かかなと思います


気の抜けたタッチのイラストに加え、


フロントとバックと袖にもプリントが入るのが素晴らしい



















アイルランドにキリスト教を伝えた聖パトリックの命日の3月17日に、


氏を祝うべく行われているお祭りのものみたいですね


アメリカでも同様のことは行われていて、


緑のものを身につけなければいけないお約束があるそうで、


それゆえにこのグリーンボディーみたいですね


日本人にはない感覚のポップなカラーリングのプリントが、差しで洒落てるでしょう















本日も心よりご来店お待ちしております






daisuke



HAg-Le





everyday 15:00 to 24:00