puritan
1960s wool stripe shirt
size:M
ヴィンテージの良質なウールウェアで見かけるpuritan
古物でセンス良いウール物を見た時に、タグを見るとよくついていますね
そのpuritanによるウールのストライプシャツ
マルチストライプの配色良いグレーベース
ヴィンテージウールシャツのアメリカンカジュアルなニュアンスとは違うニュアンスが、
今の時代でスタイリングに落とし込みやすいのでは
Jack Steuern
1960s pique shirt
size:XL
ヴィンテージの畝のある生地によるシャツですと、
コーデュロイが真っ先に連想させられるもので、
この赤の単色で畝というと正にという感じですが、
そのコーデュロイとは違うピケによる畝のシャツ
ユーロのヴィンテージワークウェアで見かけるピケでありますが、
コーデュロイの土臭いカジュアルな感じとは違う上品にも感じる畝が魅力ですね
サイズもXLのTALLサイズ
大きく縦長なこのバランスがスタイリングのアクセントに
unknown
1950s rayon shirt
size:fit like L
周知の事かと思うが、古いレーヨンの特徴は、
奥行きある深い色の入り方で、重みのある質感になるのが魅力である
後年のレーヨンと違ってこの特徴は、ヴィンテージならではのもので、
ヴィンテージでレーヨンシャツをチョイスする醍醐味であろう
そんな古い時代の此方のレーヨンシャツは、
ボックスのシルエットでなく、ラウンドのカットになるシルエット
サイドもマチが付くヴィンテージディテールというのも納得なものだろう
Manhattan
1950s rayon shirt
size:XL
古い時代のレーヨンシャツなんかで見かけるManhattan
良質なレーヨンシャツを手掛けていたブランドでありますね
綺麗な色の入り方のミントカラーで、
古いレーヨンシャツは、熱に弱いのもあって、ヴィンテージシャツの中でも縮みが出ているものが多いものですが、
表記XLの通り大きいサイズで着れるのは最高だ
Stradivaris
1950s rayon gabardine shirt
size:L
奥深い色合いのレーヨンギャバジンシャツ
暖色でなく寒色のもので、レーヨンのギャバジンっていうのは、
古い時代だとなかなか出てこないものでありますね
ソリッドって言葉がよく似合うこの面構えはヴィンテージならでは
new yorker
1940s rayon shirt
size:ML
ヴィンテージレーヨンの特徴と魅力は先述していますが、
この時代にもなると更に奥深い色の肉厚レーヨンになる
落ち感というものが存分に楽しめるものとなり、
バーガンディーはレーヨンシャツの色の中でも多いものであるが、
ここまで深い色になるものは久々に見た気がする
いやらしくない妖艶な色気があるバーガンディーが素晴らしい色目であります
Oleg Cassini
1960s cotton pattern shirt
size:fit like L
Oleg Cassini
ヴィンテージラバーでもあまり聞き覚えないブランドかと思いますが、
その当時フランス系アメリカ人デザイナーとして、
数々のハリウッドスターの衣装を手掛け、
多くのセレブも愛用したデザイナーズブランドであります
古い時代のアメリカンカジュアルなものとは一線を画す、
高級衣料らしいデザイン性高い作り込みのものが多数で、
ボーダーパターンにペールトーンのストライプラインの切り替えは、
今尚新鮮に感じるデザインである
こういう所を掘り下げていくのもまた一興かと
それでは本日も心よりご来店お待ちしております