2019/10/07

MOUT RECON TAILOR 2019 Fall&Winter



 MOUT RECON TAILOR


2019 Fall&winter











今季も待ちに待ったデリバリーが到着しました



「MOUT RECON TAILOR」




Military Operations on Urben Reconnassance Tailor

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都市型高機能衣服




決して名前負けすることのない、一切の妥協のないストイックな洋服



いや、もはや服と呼ぶのもはばかれるプロダクト





型数は多くはありませんが、本物の洋服好きを納得させれるに値する



ラインナップになっております

















MOUT RECON TAILOR

microteck nubak cloth shooting pants

color:black

size:44,46,48


¥55000 & tax







都市生活者に向けた、シューティングパンツ




先春夏シーズンでは、同素材を用いたショーツの展開がございましたので、


ロングパンツVer.を待ち望んでいた方も多いかと思います





さて、メインマテリアルである、「マイクロテックヌバッククロス」


どういった生地かと簡単に説明すると、



・ヌバックのような滑らかさに耐久性のあるヘビーな質感

・シワになりにくい

・高い撥水性に通気性も良い

・経年変化による生地の風合いも期待できる




化学繊維にも関わらず、古着で言うところの味を楽しめる素材


加えて、耐久性や機能性も高い次元で保証してくれるので、


ヴィンテージ好きにも声を大にして勧めたいアイテムです




もう一つ、ディテール面の特徴が


両サイドに配された一際目を引くポケット













フロントポケットを開けると、


様々なモノを収納できる使用になっており、


荷物の少ない方でしたら、カバン要らずで過ごせますね




ハンティングウェアやシューティングウェアに見られる


仕様ですが、vintageの其れとは違い、実用的にデザインされていて、


実際に使って頂くと、その利便性に頷くことかと思います



また、サイドファスナーの引き手は、



航空部材等に使用するミルスペック部材を採用




ファスナー閉開の利便性向上と、見た目にも良いアクセントになっているのかと





ちなみに、バックポケットのMOLEシステムは、


アップデートされ、レーザーカットによる、


PALS(Pouch Attachment Ladder System)を採用


MOLEシステム同様に、様々なオプショナルパーツを取り付けて


カスタムすることも可能です






先日の展示会時に、デザイナーのK氏が春夏時のショーツを履いていましたが



素晴らしい味に仕上がってましたね

(K氏は仕事柄、作業中も着用していたので通常よりも早く味が出たみたい笑)



是非試して頂きたいですね











"MOUT RECON TAILOR"

CORDURA®︎ combat wool glove

color:black

size:free


¥9500 & tax




一見すると、なんてことのないニットグローブ


勿論、そんなわけはなく、、



CORDURA®︎とウールの混紡糸で作成された、



CORDURA®︎ combat wool™️



ウールの特性である、

ソフトな触り心地、復元性、防臭、防カビ性等を損なうことなく、

耐久性が飛躍的に向上した新しいウール素材になります


(耐久テストでは、通常のウールと比較して、

3.5倍〜7.5倍の摩耗強度が確認できたとのこと)




グローブを毎日使用していると、


1シーズン終わるころにはくたびれた状態になることが多いかと




ニットグローブの雰囲気は損なわずに、永く愛用出来る一品かと思われます





是非、冬のお供に















yoshiro




HAg-Le





everyday 15:00 to 24:00