50s Alligator bal collar coat
size:M
Aligatorのバルカラーコート
化繊混じりのような質感でありますが、
おそらく綿100のもので間違いないかと思われます
古い時代のラグランスリーブのコートは、
下に肩パットの入ったジャケットを着ることを想定していて
男らしさを強調する様にと、肩が出っ張る様に作られてれいるのがほとんどだが、
当店の古いラグランスリーブのコートは、そうならない様にと肩のラインのパターンを変更し
体に沿って流れる様にリサイズ致しております
古いコートに使われる生地だったりは素晴らしくても、
どうしても今着るにはバランスが悪かったりしますが
そんな心配なく今着てリアルな古いコートであります
40s Alligator gabardine bal collar coat
size:fit like XL
Alligatorのギャバジンコート
古いギャバジンらしい奥行き深い色合いが魅力であります
今の紳士服のコートなんかの色合いなんかは、
化繊が混じったりして、少し作り物の色の感じがありますけども
こういう色合いというのは、古い時代のコートだからのものですね
XL相当の大きめのサイズ感でありますので、
古いコートの重みを感じつつ、良いバランスで着れるかと
40s Alligator gabardine bal collar coat
size:fit like L
Alligatorのギャバジンコート
先述同様に、古い時代のギャバジンらしい奥行き深い色が特徴ですね
メンズファッションが確立されてない時代の服あるからこそ
自由度は低いものかもしれませんが、
古いメンズ服の楽しみ方は、絶対的に生地にあります
こういうシンプルなものこそ生地を楽しんで下さい
80s SAKS FIFTHE AVENUE gabardine soutien collar coat
size:L
ニューヨークの高級百貨店"SAKS FIFTH AVENUE"
古着で出会うここのやつは、本当に良いもの揃い
高密度のギャバジンの生地が、その良さを物語ってます
比翼のステンカラーで、ラインがあまりにも綺麗なので
レディースぽくもあるなと感じましたが、しっかりメンズ合わせなのも嬉しいところ
70s LONDON FOG trench coat
size:fit like L
LONDON FOGのトレンチコート
アメリカのレインコートというと、やはりここになりますね
70年代当時のアメリカのレインコートシェアの3分の2は、
ロンドンフォグのものだったそうな
私的には、BURBERRYSのキザな要素などを排除し
カジュアルに着やすくしたのがロンドンフォグを見て受ける印象
デイリーユースでは、かなりリアルかと思います
70s nylon trench coat
size:L
シャリ感もありつつとろみをを含ませたトレンチコート
グッドなブラウンカラーの内側の色は、
玉虫色のものになっており、ハイセンスであります
ナイロンというと、90年代なんかだとアウトドアやスポーツウェアなんかに見たりですが、
化繊が台頭し始めのこの時代だから、
紳士服というカテゴリーのトレンチでこういう生地使いをしています
それでは、本日もご来店の程心よりお待ちしております